めしにしましょう

はい。

めしにしましょうの1巻を買いました。めちゃ面白いです。

とまぁよくある料理漫画といえばそうかもしれないですが結構内容がブッ飛んでます。それがコミック表紙のカツで断面がスマホ面積ほどあったり塩水うにの大量投入の視覚効果で鼻血ブーしたり進捗がニャオスだったり。

ちなみにレシピ本としても優秀で料理手順のフローも各話の最後に書かれていますし実際僕も肩ロース氏真似してを作ったわけですが優勝ですこれ。おめでとうございます。

そんなわけでめしにしましょうオススメです。ちなみに僕の娘も楽しんで読んでいるのですが「宿題はニャオス」とか言ってるのでどうやら読ませる本を間違えたくさい。


明けました。

おめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

ブログに書くネタはあるのだけどエントリをまとめる時間がないのです。はい、仕事始めから猛ダッシュな感じでこの歳になって何やっとんねん、という感じです。

まぁつまりは自分の仕事がマネジメントできていないのです。

とまぁそういうのもいいかげん恥ずかしい年齢ですので自分の仕事量やらはコントロールできるようになりたいと思った次第ですまる。

あとは一番下の子供もだんだん大きくなって手がかからなくなりつつあるので、自分の時間を持ちたいなぁ…と羨望する。ここ何年か育児で諦めてたことがいっぱいあるので自分の時間を持って豊かな生活にしたいですね。


スプラトゥーンのアメ

WiiUが発売した頃からスプラトゥーンが猛烈に欲しかったのですが。スプラトゥーンを買うことなく過ごしていたらとうとうWiiUが生産終了するようで。

おそらくNintendo Switchが発売されるとスプラトゥーンの新作も発売されるのでしょうけど、生産中止はなんだか残念です。

ところで買い物でスーパーをウロウロしていると見つけたのがスプラトゥーンのアメ。

本当、スプラトゥーンのキャラクターデザインって良いですよね。イカちゃんたちマジでかわいい。スプラトゥーンをプレイしたことのないウチの子供たちにも人気あるし。

Nintendo Switchが発売されたら購入しようと心に決めたのでしたまる。

それにしてもWiiUでファイアーエムブレムの正式なタイトルを発売してくれなかったのがWiiUを買ってない理由の大半だったりします。幻影異聞録 #FEというタイトルは発売されているようですが、WiiU本体ごと購入するに至らなく。。。

とまぁNintendo SwitchでWiiUの互換性が無くて残念だなー、互換性があればなー、と思っていたのですがそもそも幻影異聞録 #FEだってNintendo Switch用のソフトとして発売してくれそうですね、多分。ということであんまり心配せずに待ってれば良いでしょうということで。

それはともかく据え置きハードのファイアーエムブレムの正式タイトルを発売してくれ。Nintendo Switchを据え置きハードと呼ぶのはアレだけどとにかくよろしくお願いします任天堂さま。


心境の変化とか

結婚して子供ができてン年になるけど、結婚前→結婚後→子供なし→子供あり とで心境やら心持ちが大分変化した自覚がある。

結婚した当初はというと家庭人という感じも無く、なんとなく同居人が居て…という程度だったし子供ができてからもなんとなく保護の対象が増えたなーという感じだったけどしばらく育児しつつ子供が成長してみるともう子供無しの生活は考えられないし自分の心理に占める部分が大部分になってしまっている。

結婚前なんかはそんなこと考えられなかったのだけど「子供がいないと生きられない」という状態になってしまった。

これは結婚前の僕の性格からすると考えられない。本当にそんな風に自分がなってしまうなんて考えもつかなかった。きっと自分の両親も僕に対してそんな風な気持ちを抱きながら育ててくれたのだろうと思いつつ同時に子育ての責任も重大だし自分自身が「死ねない」という気持ちが大きくなった。

わずかに前まではまぁ僕が死んでも遺族年金?やらで妻やら子供やらは食っていけるからいーかー、なんて思っていたけど「僕が死んだら子供が悲しむから死ねない」という思考に完全に切り替わった。死ねない。本当に死ねない。

とまぁここまで自分の心理が変わってしまったのも子供が愛情をこちらに向けてくれるのを感じてしまったからなんだろうと思う。これまでかけてきた手間暇と愛情を倍返しにもなろうかという愛情を向けてくれててそれを感じてしまったらもはや軽々しく死んでもいいやなんて考えることもできなくなった。

世の中といえば育児に困ったり親子の関係で上手くいかなかったり悩んだりだとかそういう話をよく聞くけど今の自分のような心境でいられるのも余程の幸運だったりするのかなとも思う。

別にオチなんて無い話で当たり前の話なんだけど自分のアイデンティティは家族によって成り立っていることを実感してしまった。そんなことを思った秋の夜長でした。


子育てコーチングの教科書

子育てコーチングの教科書という本があるようなので購入することにした。

まぁ僕自身は楽観的な性格で子供の指導に困ることは無いのだが、妻の場合は色々思い悩んだりすることが多い模様。ブチ当たっている壁を乗り越えられるヒントになれば&夫婦間での問題の共有的な意味合いで購入して自分も読もうと思います。

あとは「どの育児関係の本が良いか?」と迷ったけどAmazonで評価も良かったのでこの本に決めました。

ちなみに僕は「無理なことは無理、ならばできることをやろう」というスタンスなのですが妻の場合は「完全にできないと嫌だ」とか子供が言うことを聞いてくれないと「私にはこの子を育てるのは無理だ」とか言い出したりするので僕は「いきなり完全を要求するなよ」とか「今100パーセント達成できなくてもまず最初の1歩ができているので良しとしてあとは少しずつ達成できるようにすればいいのに」とか思ったりするのでやんわり伝えようとしても反発を生んだり衝突したりで困ったちゃんなのです。

まぁ子育てを夫に指摘されるのは妻ならば誰だって嫌だろう…とは理解しないでもないですが、子供に対して無理を要求するよりアプローチを変えて親の要求・指示を子供が聞きいれてくれる言い方を学ぶべきなのだろうなと思いその手法について書物に答えを求める次第なのです。

でも下手をすれば「この本を一緒に読もう」と持ちかけても「私がダメだってこと!?」とか反発を招きそうで妻の機嫌の良いときとかに提案するとか非常に言葉を選んで読んでもらうように仕向けないと水の泡だったりするわけで。

まぁとにかく妻本人は育児に頑張ってるつもりで実際頑張ってくれているのですが「ダメな方法でいくら頑張ってもダメ」ということを学習して良い手段を学んで欲しいのでございます。


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