2010年01月一覧

まだFF13起動してない

せっかくFF13を買ったのに、まだパッケージからディスクを取り出してすらいない。

勿体無いなぁ。

というか、やる暇がない。。

いや、ブログ書いたりする時間はあるのだけど、多分FF13は重厚長大なRPGなので腰をすえてプレイしないといけないと思うんですよね。でもそんなことより428を買ってプレイしたりしてそう。FF13放置で。

ちなみに、428と言えば元々はWiiのソフトだったんだけど、PS3用にリメイクされたんだそうな。ハードが変更された分、大幅にグラフィックも強化されたみたいで、以前から428をプレイしたいと思ってた僕としてはPS3版を買わざるを得ないわけで。いや買わなくてもいいんだけど。

そんなわけで、もっとゲームする時間が欲しいと願う駄目駄目な2児の父でした。ライトニングさんに会える日はいつになることやら。


マルチタスクとお仕事

仕事を複数抱えるときってありますよね。

理想的なのは、一つの仕事を終わらせてから、別の仕事にかかる。その仕事をしている間は、他の仕事はスルー。

多分、それができれば最短時間で仕事が終わる。

けど、現実には許可を出す上長がいなかったり、客先の人間がいなかったり、質問した事項の回答が期日までに来なかったりするので、一つの仕事だけにかかるというのは不可能です。で、待ち時間とかそういうものを利用して別の仕事を片付けたりするのが一般的な仕事の仕方、つまりみんな普通にマルチタスクな感じでお仕事していると思います。

マルチタスクで仕事をする場合、仕事の難易度が自分の力量の範囲内なら(常識的な範囲で)いくらでも並列で仕事をこなせるんじゃないかと思います。

で、どんな時にマルチタスクが破綻するかというと、抱えてる仕事のどれか一つでも自分の力量以上の難易度の仕事が来た場合。普段の調子でマルチタスクで仕事しようとすると、途端に破綻します。

何故かというと。自分の力量以上の仕事が来た場合、おそらくその仕事は持っている時間を食い尽くしてしまいます

その次に何が起こるかというと、難易度の高い仕事以外の仕事をする時間が無くなってしまい、普通にできるはずの仕事も完遂できなくなります。そして、破綻します。(納期までに仕上がりませんでしたーとか締め切りを過ぎましたーとか支払い期限が過ぎましたーとか。)

じゃあ今度は実際の対策。

まずは難易度の高い仕事が来たときに、できるだけ早く「コイツは手に負えなさそうだな」という雰囲気を察知する。これができないと、「もう少しやればできるはず…」というループにハマってしまい、結局時間を浪費してしまいます。

実はというと、多分この「察知する」というのが一番難しい(と思う)ので、どうやって察知するかといえば「こんだけ時間かけたから、このあたりまでできるはずなのになぁ?」という理想と実績のギャップから判断するしかありません。逆に、そういうギャップを感じたら危険信号だと思いましょう。

次に、察知した次のステップ。

× 「このクソ難しい仕事のせいで他の仕事ができなさそうなので他の仕事はしません」
× 「このクソ難しい仕事に集中するので、これ以上仕事を私に振らないでください」
× 「このクソ難しい仕事があるから他の仕事ができません。だからやりません」

これはダメですね。上司にしばかれます。

こういう場合、通常は他の人の助けを借りましょう。上司なり、先輩なり。

ついでに、他に抱えている仕事が遅れがちになりそうな可能性、これ以上仕事を振られると消化できないかもしれないということも伝えておきましょう。

あと助けを借りる際には、どんな所が難しいか、とか自分ひとりでは時間が足りない理由なんかを答えることができるようにしておきましょう。

※実際は「難しい仕事」なんだから、「何がどう難しいか」みたいに難しさを定義したりする時点で十分難易度が高かったりします。まぁ、「何がどう難しいか」みたいなポイントを簡単に答えられないような仕事なら、自分の手にあまるかも、という可能性を考えた方が良いでしょう。

というわけで、マルチタスクで仕事をするときは自分が当然こなせる難易度の仕事でないと破綻するよーということと破綻しそうなら早いとこアラートあげて周囲の人にサポート求めようね、という話でした。


2010年の抱負(まだ決まらず)

2010年になって、半月以上経過したわけですが、僕はといえば今年の抱負なんかを決めかねています。

今年は転職して2年目になる年で、そろそろ仕事も慣れてきて、これからの方針を考えた方がいいだろうなぁと思っています。

まぁ方針と言っても漠然とやりたい事があったり、「どんな自分になりたいか」というような目標も微妙に持っていたりするんですけど、短期的な目標(抱負)とリンクさせるとなるとはっきり決まりません。いや、もう少し腹を据えて考えればいいだけなんですけど。

で、将来のことを考えたりするときには、本気で考えないといけないもので、自分の中の「本気で考えなきゃいかんなぁ」度を高める必要があるわけです。「人生について、本気で考えて向き合わないといけない」と自分自身に思わせるような刺激が必要なんです。

幸い、僕が過去にとりあげた題材にそういうコンテンツがあって、僕が人生について考えたいときは大体このスティーブ・ジョブズによるスタンフォード大学の卒業祝賀スピーチを読むことが多いです。
こちらのスピーチですが、本当に素晴らしいスピーチなので、ぜひ一度読んでみることをお勧めします

ありたきりの言葉だけど人生は1度しかないものなので、思ったとおりに生きて、悔いのないようにしたいですね。自分の心の赴くまま生きてならない理由など、何一つないのです。

Stay hungry, stay foolish.

■参考:スティーブ・ジョブズによるスタンフォード大学の卒業祝賀スピーチ


2010年になったけどEvery Little Thingと持田香織の話

あけましておめでとうございます。

いつのまにか年も明け、仕事も始まってしまいました。。

まぁそんな時事ネタとは関係なく、今日はEvery Little Thingについて少し語ってみようと思います。

僕はEvery Little Thing(以下ELT)のファンで、かれこれデビュー当時からELTの音楽を聴いています。

いきなりネガティブな話題になるのですが、2005年の1月に、ELTのボーカルの持田香織さんが急性気管支炎を患ってしまい、そこからの彼女の歌声はかつての歌声ではありませんでした。

正確な事情はわかりませんが、急性気管支炎の前後ではかなり歌い方が変わっています。おそらく喉への負担を考えてのことだと思いますが。

今の歌い方もやわらかく味のある声なので嫌いではないのですが、昔の彼女の声を知っている者としては、昔の歌声を聞きたくなってしまうんですね。

で、「じゃあ、昔の歌声で歌っている、どの歌が良いの?」と聞かれると、2003年のライブツアー、MANY PIECESのUNSPEAKABLEです。

なんというか、魂のこもった、凄まじい表現力で歌いあげています。鬼気迫ると言ってもいいくらい。このときのUNSPEAKABLEのライブ映像は絶対見るべきです。

そんなわけで、僕はMANY PIECESのライブDVDからmp3を抜き出して、iPodで聴いていたりします。それだけの手間をかける価値があるわけです。

UNSPEAKABLEに限らず、ライブのELTの持田香織さんのボーカルはまた別格…とまぁありたきりのコメントなのですが、ELTのライブはオススメなのです。

いつか、昔みたいな歌声で歌ってくれるといいなぁ。

■追記
「commonplace tour 2004 2005」が届いたので、早速観てみました。うーむ。個人的には、2003年のライブツアー、MANY PIECESのが良いかと。

なんというか、2003の方はロングヘアー可愛いし、time goes byとかも神懸かり過ぎだし、fragileも凄すぎる。このときのライブを生で見たかったなぁ。

Concert Tour 2001 4 FORCE [DVD]
every little thing:2003 tour MANY PIECES [DVD]
every little thing commonplace tour 2004 2005 [DVD]


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