僕の自室にはテレビが無くて、PC用の液晶ディスプレイをPC・ゲーム・テレビで兼用してたりしました。
で、いい加減使い勝手も微妙に感じてきたので、とうとうテレビを購入しようかと思い立った次第です。
それでTH-L32DT3(いわゆるVIERA)とREGZAのZP2のどちらにしようかと迷っていたのだけど、ZP2を選びました。ゲームに適してるとの風評?が多かったのが決め手です。
というわけでREGZAのZP2、近日レビュー予定でございます。
あー早く届いて欲しい…
自航惑星日記
立教大学の大学院学位授与式の卒業生へのメッセージがすごく良かったのでリブログしといた。
では、大学の存在根拠とはなにか。
一言で言えばそれは、「考えること」ではないかと思います。
大学とは考えるところである。もう少し丁寧に言うと、人間社会が大学の存在を認めてきたのは、大学が物事を徹底的に考えるところであるからだと思うのです。だからこそ、大学での学びについて、単なる知識の獲得ではなく、考え方、思考法を身につけることが大切だ、と言われ続けてきたのでしょう。
考えること。
さて、これまで述べてきたことからもお分かりのように、「考える」という営みは既存の社会が認める価値の前提や枠組み自体を疑うという点において、本質的に反時代的・反社会的な行為です。
これを見たとき目を見開いた。確かにそうだ。考えるということは既存の枠組みを疑い、脅かすことにもつながる。
こういうのを読むたびに大学やらでもっと本気で勉強しときゃ良かったとか思います。なのでそういうときは心の中で「今からでも遅くないZe!」とつぶやくことにしました。
チキンフィレダブルをご存じでしょうか。
そう、ケンタッキーフライドチキンの「肉で肉を挟む」アレです。
まぁ常識的に考えれば、「カロリーやばい」とか「ぶたがダブってしまった(鶏だけど)」とか「サンドにする意味無くね?」とかいろんなことを考えてしまいますが、極限の空腹時、「ボリュームのあるものをガッツリ食べたい!」と考えてしまうわけです。
で、買ってみました。
上から撮影。一見クッキーに見えるけど、正体は肉です。鶏です。
チーズが2種類、ベーコンがちらりと覗いていますね。
ちょっと拡大。肉、チーズ、ベーコン、チーズ、肉…書いてるだけでなかなかえげつないボリューム。
で、食べてみました。パンがわり?の上下の肉は意外にさっぱりしてる。逆に言えばジューシィーさが足りない。まぁ油はベトベトだけど。厳しい言い方をすれば肉はパサパサしている。チーズはまぁアリだけど、ベーコンの存在感はあんまり無い。塩味はキツいんだけど美味しいって感じじゃない。
うーむ。総評としてはいまいち。カロリー過剰摂取のリスクを冒しながら食べたいものでもなかったかな。決定的なのは、フィレ肉にジューシィーさが欠けること。これなら普通にケンタッキーのオリジナルのチキンを食べた方が遥かに良かった。どうせこんなメニュー注文するのはカロリー上等な人たちに違いないのに、敢えてジューシィーさに欠けるフィレ肉にするとかやる事が中途半端過ぎます。個人的には。
ということでこれは「話のタネに食べてみ?」的なメニューですね。見た目とインパクトはすごかったです。