2009年08月一覧

一蘭 とんこつラーメン

前回に引き続き、今回も食事関係のエントリです。

今回は、一蘭に行ってきました。その筋では有名な博多系とんこつラーメンな店ですね。


一蘭の外観。看板デカい。そして行列。人気あるんですね。。


これが噂の…「味集中カウンター」…
板で仕切られているので、隣の人とも会話しにくい。。でも店員に言えば取っ払ってくれるみたいです。


まずはゆで卵が来ました。多分、ラーメンの上に乗せても良し、だと思います。が、どうやら添付の塩を振って食べるみたいです。ちなみに、殻は自分で剥きます。


さぁ到着しましたとんこつラーメン。と、その前に、この店では、ラーメンのメニューはとんこつラーメンの一品のみです。そのかわり、注文時に色々とカスタマイズできるようになっています。座席についたら用紙に、麺の固さや辛さ、チャーシューの有無、ニンニンクの有無、ネギの有無なんかを記入して店員に渡せばオーダーとなります。

で、味の方はというと、ウマい。これはイケます。僕の中で個人的No.1である一風堂にヒケをとらない味です。僕は「辛さ」を2分の1で注文したのですが、これでも十分辛味が効いています。こういう辛味のあるとんこつラーメン好きにはたまらないかもしれませんね。


せっかくなので、替え玉を注文。と言っても、食券制なので事前に購入済みなのです。でも事前に買ってなくても問題なく注文できるみたいですね。
で、スムーズに替え玉を注文できるっぽいシステムなのが上の写真。プレートを赤い台?の上に置くと、チャルメラの音が流れて、店員がやってきて替え玉注文を受けてくれます。
youtubeにその様子がアップされてますね。。音量は小さいですが、チャルメラの音が聞こえます。。)

というわけで、替え玉もたいらげて、満腹で帰りました。。写真は、一蘭に並んでいるときに撮影した道頓堀の風景です。


うどん棒 生じょう油うどん

久々にうどんネタです。

やはりこの暑い夏には冷たいうどんを食べざるを得ない。というわけで行って来ました。今度のターゲットはうどん棒です。

このうどん棒、大阪駅前第三ビルにありまして、同じビル内にはがくれ踊るうどんが店を構えています。

つまりは、はがくれ、踊るうどん、うどん棒で大阪駅前第三ビルのうどん三大試練三大店なのです。これで三店制覇!ってとこですね。


うどん棒の外観。オーソドックスですね。


ぶっかけうどんのセット。以前注文したので写真をアップ。


生じょう油うどん。今回注文したやつですね。

さて。生じょう油うどんの感想ですが…うまい!以前食べたはがくれの生じょう油うどんにひけをとらない!

麺はコシがあって見た目もツヤツヤ、大根おろしとネギを広げてしょう油をかけて、最後にすだちを絞って食す。うん、良いです。生姜もアクセントが利いててgood。かなり満足です。

個人的には、うどん棒はぶっかけよりも生じょう油がオススメです。

梅田に行った際には、立ち寄って損は無いと思います。。

■参考エントリ
カレーうどん専門店 得正
つるとんたん 北新地店
自宅でできる美味しすぎる釜玉うどん
讃岐うどんを自宅で茹でて食べた(石丸うどん)
肉まいたけ天温玉生醤油うどん(踊るうどん)
讃岐うどん すずめ
ぶっかけうどん(小麦の実り)
讃岐うどん 凡蔵に行った後、須磨寺にも行った。
梅田はがくれ
讃岐うどん どんまる


涼しくなってきた。

いやー、前回のエントリから1ヶ月近く経ってしまった。まぁその間、こまごまと更新のモチベーションを下げる出来事がちらほらあったものの、実際更新しないというのはどうもいかんなぁ、という話。

色々と思考がまとまらないので、支離滅裂に書き綴ることにします。

若い頃の大金の価値

一般的な日本人だと、若い頃は少ない収入で、年老いた頃に大きな収入を得る。でも本当に物入りだったり、物欲が強かったりするのは若い頃なのに、大半の人たちはその頃に自由な大金を手にすることが無い。

なんか、くやしいというか勿体無いというか。若くて体力・気力なんかが充実している頃に、大金(とそれを自由に使える時間)があったらどうなるのだろう。

もしかすると、お金で解決できるような「やりたいこと」をやりつくして、その充実感や達成感から燃え尽きちゃったりするのだろうか。まぁ何にせよ、浪費癖なんかはついちゃうよね。確実に。

ただ、年を食っちゃうと、体力や気力が衰えちゃって、若い頃にできていた事ができなるわけで、例え自由に使える大金を持っていても持ち腐れになる可能性が高い。そういうのは、本当に勿体無いと思う。

そうすると、「自由になる大金を獲得するまで体力・気力・健康を維持すること」というのは大事なテーマなのかも。

何というか、自分の命日を迎える際に「人生やりつくした感」を持つには、若い頃に自由な大金を手にすることが必須かもしれない。

とまぁ、世の中はお金だけで全部が全部なんとかなるわけじゃないけど、ふとそういうことを思った。

働くこととか

ネガティブな話。負荷が高い職場で、「体調管理はしっかりしろ!潰れる前に休みをとれ!」

なんて聞くことがあるけど、そもそも体調を崩しそうだから休みをとりたい時にはすでに休みがとれない状況という罠。てめぇ、わかってて言ってるだろう、と思わざるを得ない。

あと「とにかく働け」的なことを言う職場。体調ヘロヘロになってもなお働け、過負荷や睡眠不足・多量にわたる懸案事項の並行処理によって頭の回転が鈍くなってもなお働け、という職場。はっきり言って無駄、というか仕事の完遂・成功からは全速力で遠ざかる指示にしか思えない。

そんな状態で効率を落とさずできる仕事と言えば、刺身の上にタンポポをのせる仕事くらいしか思いつかない。

というわけで、仕事の成果よりも「やってるように見えること」が重要視されるって状況は悲惨。職場環境を悪化させたり、お金をドブに捨てたいのなら話は別だけど。

自動車社会

僕の住んでる地域は車無しでは生きて行けない、というくらいの車社会を構築している地域。

完全に妄想なのだけど、昨今のETC搭載車の高速料金1000円とか民主党マニフェスト(だったと思う)の高速料金無料とか。こういう政策が進むと、道路は作ったり整備しないといけないし、自動車は売れるだろうから自動車メーカー万々歳だし、、、ということで自動車メーカーと政策作る人たちはズブズブだったりするのかなぁと妄想。

まぁズブズブでも、国民に利益があるんならいいよね。

そんなことより、通勤の満員電車をなんとかしてほしい。本当に。サラリーマンの通勤環境を良くするには、、、自動車メーカーみたいに献金しても意味無いよなぁ。逆に、「列車内を快適に保つこと」のような法律を設けて、ペナルティを課せばいいのかも。

というようなことを考えたりしてた。


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