いやー、前回のエントリから1ヶ月近く経ってしまった。まぁその間、こまごまと更新のモチベーションを下げる出来事がちらほらあったものの、実際更新しないというのはどうもいかんなぁ、という話。
色々と思考がまとまらないので、支離滅裂に書き綴ることにします。
若い頃の大金の価値
一般的な日本人だと、若い頃は少ない収入で、年老いた頃に大きな収入を得る。でも本当に物入りだったり、物欲が強かったりするのは若い頃なのに、大半の人たちはその頃に自由な大金を手にすることが無い。
なんか、くやしいというか勿体無いというか。若くて体力・気力なんかが充実している頃に、大金(とそれを自由に使える時間)があったらどうなるのだろう。
もしかすると、お金で解決できるような「やりたいこと」をやりつくして、その充実感や達成感から燃え尽きちゃったりするのだろうか。まぁ何にせよ、浪費癖なんかはついちゃうよね。確実に。
ただ、年を食っちゃうと、体力や気力が衰えちゃって、若い頃にできていた事ができなるわけで、例え自由に使える大金を持っていても持ち腐れになる可能性が高い。そういうのは、本当に勿体無いと思う。
そうすると、「自由になる大金を獲得するまで体力・気力・健康を維持すること」というのは大事なテーマなのかも。
何というか、自分の命日を迎える際に「人生やりつくした感」を持つには、若い頃に自由な大金を手にすることが必須かもしれない。
とまぁ、世の中はお金だけで全部が全部なんとかなるわけじゃないけど、ふとそういうことを思った。
働くこととか
ネガティブな話。負荷が高い職場で、「体調管理はしっかりしろ!潰れる前に休みをとれ!」
なんて聞くことがあるけど、そもそも体調を崩しそうだから休みをとりたい時にはすでに休みがとれない状況という罠。てめぇ、わかってて言ってるだろう、と思わざるを得ない。
あと「とにかく働け」的なことを言う職場。体調ヘロヘロになってもなお働け、過負荷や睡眠不足・多量にわたる懸案事項の並行処理によって頭の回転が鈍くなってもなお働け、という職場。はっきり言って無駄、というか仕事の完遂・成功からは全速力で遠ざかる指示にしか思えない。
そんな状態で効率を落とさずできる仕事と言えば、刺身の上にタンポポをのせる仕事くらいしか思いつかない。
というわけで、仕事の成果よりも「やってるように見えること」が重要視されるって状況は悲惨。職場環境を悪化させたり、お金をドブに捨てたいのなら話は別だけど。
自動車社会
僕の住んでる地域は車無しでは生きて行けない、というくらいの車社会を構築している地域。
完全に妄想なのだけど、昨今のETC搭載車の高速料金1000円とか民主党マニフェスト(だったと思う)の高速料金無料とか。こういう政策が進むと、道路は作ったり整備しないといけないし、自動車は売れるだろうから自動車メーカー万々歳だし、、、ということで自動車メーカーと政策作る人たちはズブズブだったりするのかなぁと妄想。
まぁズブズブでも、国民に利益があるんならいいよね。
そんなことより、通勤の満員電車をなんとかしてほしい。本当に。サラリーマンの通勤環境を良くするには、、、自動車メーカーみたいに献金しても意味無いよなぁ。逆に、「列車内を快適に保つこと」のような法律を設けて、ペナルティを課せばいいのかも。
というようなことを考えたりしてた。