現在も連載が続いている美味しんぼ。最近掲載された話では、海原雄山と山岡士郎が和解したようです。というわけで、仲直り記念に買ってみました。１巻を。

で、読んでみたのですけど、初期の美味しんぼは良いです。山岡はぶっきらぼうで誇り高い男。しかしグータラ。栗田さんは初々しい。雄山はガチで悪役。キャラが立ちまくってます。

「正直この１巻だけあれば、美味しんぼの魅力の６割は内包している感じだ。」と島国大和さんが評されているとおりの内容です。

それにしても。

栗田さんがかわいいです。

美味しんぼの１巻といえば、なかなか書店に置いていないと思うのでamazonでお求めになると良いデス。

何ヶ月か前、全国のご当地レトルトカレー（全都道府県４３個）を、ギャル曽根さんが食べ比べるという番組がありました。
（何となく彼女は一般人だと思ってしまうので「さん」付けです。。）

で、４３都道府県のレトルトカレーを全て（！）食べ終わって、栄光ある１位に輝いたのが「鬼太郎の好きなビーフカリー」でした。

佐賀牛やら神戸牛やらの強豪カレーを押しのけて、１位になるとは…という感じですが、どうやらこの鬼太郎の好きなビーフカリー、牛の希少な部位が材料として使われているようです。で、かなり美味しいのだとか。

で、そんなテレビ番組を見てしまった僕としては、そのカレーを何としても食べたくなりました。そんなわけでわざわざ水木しげるロードまで行ったのに、、、

売り切れ。

しかも、販売再開まではンヶ月かかるとか。なんてこったい。仕方がないので、そこで撮影したサラリーマン山田の写真。

しかし、これまでリンクを張っているとおり、先日ついに販売再開となりました。えぇ、迷うことなく注文しましたよ。ちなみに、残りカレーは３７個（５月２０日２３時時点）だとか。食べたい方は急がれると良いですよ。

もうじきカレーが家に届くのですが、とてつもなく楽しみなのでございます。

余談ですが、４３食のカレーを食べ終わったギャル曽根さんのお腹は、妊婦のようでした。。

追記(5/21)：
もう売り切れたようです。恐るべし…販売再開から５日ぐらいしか経っていないのに。次の販売は６月中旬とのことです。

先日、初めてナンで食べるカレーの店に行って来ました。

で、実際に注文してみると

ナンがでかい。

予想以上にデカかった。肝心の味の方はというと、ナンは普通に美味しくて（甘く味付けされてる？）、ルーはまろやかでこれまた美味しかったです。ナン＋ルーの組み合わせも素晴らしく良い。また来ようと思いました。

しかし一点、残念なことが。

シュリンプ（エビ）のカレーを注文したのだけど、エビの皮が剥かれていない。（自分で剥いて食べた）

いい加減だぜインド人（のシェフ）。