料理はいいねぇ。リリンの生んだ文化の極みだよ。
仕事でモヤモヤーっとした気分になったので気晴らしに料理を作ることにした。
いやー、それにしても料理はいいねぇ。手を動かして、煮て、焼いて…音や香りの刺激は良いストレス解消です。
今から本気のペペロンチーノを作ろうと思う – アルファルファモザイク
というわけで上の記事を参考にペペロンチーノを作ってみようと思い立ったのですが。。。実は3回ほど失敗したので注意すべきポイントをメモとして残すことにしました。
材料はこいつらだ
パスタ80g
薄切りニンニク 0.5個分
潰しニンニク 1個分
パセリ こんくらい
鷹の爪 1本
材料の引用。パセリこんくらい、とありますが小さじ1杯くらいです。あと引用では生パセリを使ってましたが僕はS&Bの乾燥パセリを使いました。あと、隠し味?として昆布茶も使いました。昆布茶は小さじ半分くらい。ちなみにパスタは1.4mmのを使いました。かなり細い。
フライパンにパスタの約3割くらいのピュアオイルと潰しニンニクを入れて火にかける
薄切りニンニクはこの時点では入れないみたいで。これをいい感じの色?になるまで火を通します。
そこに薄切りと鷹の爪を種とっていれる
種は1粒でも残すと死ねるお
次に薄切りにしたニンニクと鷹の爪を投入。鷹の爪はあらかじめ種を取り除くこと。
■注意■
いやー、鷹の爪の種を取り除いてやってみたんだけど、とにかく辛いパスタができてしまいました。2回も。オリーブオイルに浸す時間が長すぎたんですかね?2回目は1分くらいしか鷹の爪に火を通してないんですが。。なので先にニンニクの薄切りを投入して火を通す→その後で鷹の爪を投入し30秒くらい火をとおす、でいいと思います。
いい色になったらあげておくお
というわけで上の工程の後(鷹の爪を投入した後、30秒くらい経過した後)、ニンニクと鷹の爪を一度引き上げます。
そして残ったオイルの中にパセリをファサー
はい。乾燥パセリ(ネタ元は生パセリ)を投入します。
順番ばらけたがパスタを茹でる
あらかじめお湯を沸かしておいて、塩も投入しておきます。で、パスタを投入。パスタの太さが1.4mmだと4分くらいか。
パセリの香りが立ってきたら焦げないうちに湯で汁を加える
はい。フライパンの方ですね。
■注意■
熱したオリーブオイルに茹で汁を加えると激しくオイルがはじけるんですが…というわけで僕はこの工程をパスしました。(追記:オイルがはじけるのは温度が高すぎるような気がしてきました。)
茹で上がったパスタをフライパンにいれるお
そこにヴァージンもこみちを挿れるお
茹で汁追加工程を除いたので茹であがったパスタをフライパンに投入。なんか投入ばっかだ。それはともかく、麺とオイルをからませて、僕はここで茹で汁を追加しました。これならオイルがはじけることはない。
ネタ元ではここでバージンオイルを入れてるけどそれって重要なんですかね?よくわからんので僕はオイルの投入はしてないです。
そしてフライパンを煽って絡めるぜえぇぇぇぇぇぇぇぇぇえええ‼wwww
ここは同じ。とにかくオイル・茹で汁・麺をからめます。僕はここで昆布茶を投入してかき混ぜ。そしてダイショーの味塩こしょうもサッとふりかけ。これで良い味になると思います。(ネタ元のとおり実践してみたのですが、味が薄かった!!!ので、昆布茶や味塩こしょうなんかで味を調えた方が良いです。絶対。)
そして皿に盛り付けて外しておいたニンニクたちをトッピングしたら完成だお(`ω´)
はい。あとは取り除いたニンニクと鷹の爪をパスタに盛り付けて完成。そういや鷹の爪は食べるわけじゃないから捨ててオーケーかと。
以上、今回は3回も失敗してしまったので覚書を残しました。ようやくまともに完成したペペロンチーノは美味しかったです。次回は写真をとりながら作ろうっと。
■追記
良い情報見つけた。 ペペロン@wiki