ごく個人的な願掛けがかなったのでお礼（？）に神社に行ってみた。帰り際、絵馬を見てみると

「今年一年耐えれますように」

…。がんがれ、○○(絵馬の書き主)。超がんがれ。僕もがんがる。

今日友人達と食事に行ったのですが、「ゴールデンウィークは何してた？」という話になって、僕はというと「スーパー伊忍道 打倒信長をクリアしてた」という微妙な回答をしたりしてました。

昔、スーパーファミコンで「スーパー伊忍道 打倒信長」というソフトが発売されました。メーカーはコーエーで、今で言うと三国無双とかガンダム無双とか発売しているところです。

とまぁ、僕はゲームが好きなのです。

で、今回のエントリは「スーパー伊忍道 打倒信長」について紹介しようと思います。

ストーリーの内容は、本能寺の変で織田信長が実は生存していて、瀕死の間際で信長は超常的な能力を身に付けます。回復した信長は、自らの脅威となり得る伊賀忍者の里を滅ぼしてしまいます。主人公は伊賀忍者の生き残りで、生き残りの伊賀忍者などの仲間から協力を得つつ信長を打倒するという話です。

基本的にはRPGで、全国各地の修験場(ダンジョン)で修行して忍術を獲得し、最後は信長と戦うのですが、途中にシミュレーションパートがあります。信長の居る安土城に入るには、安土城に隣接した国を信長以外の大名の領土としなければいけません。そこで、諸大名から仕事を引き受ける・贈り物を献上するなどして、信頼度を上げて、信長が支配する領土に攻め込まないといけません。

そして、大名とともに他国の領土に攻め込む時には合戦となり、そこではシミュレーションゲームさながらの進行になります。ちなみに、合戦(シミュレーションパート)では、主人公とパーティーの仲間が参戦し、忍術などを使って敵兵をなぎ倒すことができます。

また、信長領以外にも攻め込むことができ、贔屓の大名の領土を拡大することもできます。

とまぁ、途中の自由度は割りと高く、最終目的である打倒信長まで、いろんな楽しみ方ができます。あと、歴史上？の有名人（服部半蔵や百地丹波、風魔小次郎、天海、土御門晴友）を仲間にできるのもこのゲームの魅力でしょう。

ちなみに、僕は攻略にあたってこちらのサイトを参考にしました。
お茶漬け食べる？