最強のウニ丼 中村屋のスペシャルウニ丼

先日、とある事情で北海道に行ってきました。そこで…北の最果ての地で神懸かったウニ丼にであいました。それは。

中村屋(リンク先食べログ)のスペシャルウニ丼。

これ。ムラサキウニとバフンウニの共演。

すごい。大盛り。ちょう大盛り。これでもかと言うくらうのウニ。海胆。うに。

真上から。

ななめ上から。

そして、いざ食べてみる。

…(沈黙)。

一緒に食べに行った友人と二人、言葉を失ってしまいました。マジで。美味い。美味すぎる。神だ。これは。神に会った。

「今まで僕が食べていたのはウニでなくゴミだった」

真剣にそう思いました。

口の中でとろける。甘い。美味い。信じられない。

無心で食べつくしました。

ところで、ムラサキウニの数量があまりとれないらしく、僕と友人の分の注文でムラサキウニが品切れになったようです。このスペシャルウニ丼を食べたい人は、要注意ですね。ともかく、北海道で西側(札幌や小樽を含む)に行く予定があるなら、絶対に一度は食べた方がいい一品です。

蛇足の説明ですが、ウニというのは鮮度が命なんです。

ウニ(wikipedia)

鮮度が重要視され、生きているものの殻を割ってその場で食べると特に美味であるが、(中略)市販されるものは、死んでから時間が経っているため、生臭さがあったり、保存や型くずれ防止のためにミョウバンやアルコールが添加され、食味、風味が劣ることも多い。

とある。つまり、市販のウニはミョウバンやアルコール添加のため風味が劣る。

だけど、この中村屋は、漁師直営の店で、とれたてのウニを調理してくれます。鮮度は最高。美味くないわけがない。これを食べたら、他の場所でウニを食う気が無くなります。本当に。。

で、あとは完全にオマケなのですが、その北海道に行ったときの様子をご紹介。

これは海鮮食道 北のグルメ亭で食べた海鮮丼。場外市場の店舗だったのですが、北のグルメ亭は結構メジャーなようですね。普通に美味しかったです。

ボタンエビ。旬の味でもうプリプリでした。

別の店になるのですが、ラム肉です。いわゆるジンギスカンってやつですかね。見た感じ、牛とは違うカットの方法のようです。

ちょっとアップ。分厚いですね。ステーキみたい。

焼きます。結構油がでます。

で、食べました。ラム肉。…美味しい!牛とは違う、ちょっと独特の感じがまたイケる!これだけ分厚い肉厚なのに、普通に噛める、千切れる、やわらかい。そこらの牛の焼き肉よりよっぽど美味しい。というか、全国の焼肉屋はラム肉を常備すべき。初めてこれだけのラム肉を食べましたが、ここまで美味しいとは思いませんでした。

ししゃも。海の幸ということで。

北海道では有名なラーメン屋、「すみれ」。結構な行列でした。

すみれの味噌ラーメン。僕はあまり味噌ラーメンが好きではないのですが、これは美味しい!スープの味も、麺の質感も、非常にマッチしててかなり美味しい。また食べに行きたいですね。

で、食事はこれくらい。あとは北海道の街並みとか観光地とか。

僕は割とグラソービタミンウォーターが好きなのですが、こういう自動販売機は初めてみました。さすが札幌、栄えてる。

ここからは神威岬の様子。中村屋と同じく、積丹(しゃこたん)半島にあります。

ちょっと登った。

女人禁制の地、は解禁されたそうですが、土砂崩れで入れませんでした。そういや、台風の名残か。

神威岬の景色。

駐車場の方をめがけて撮影。

灯台?の方は行けなかったので、写真だけ。

北海道はガラナがメジャーなのでしょうか。

小樽駅。雰囲気ありますね。改修中のようでした。

旧手宮線。廃線になったのが残っています。線路の上を歩いて隣の駅まで行けたりするようです。

旧手宮線の案内。

ここから小樽運河の倉庫。曇っていたから写真も暗いです。

倉庫。煉瓦の外観がいいですね。

旧高橋倉庫。ここは結構有名なようです。

旧高橋倉庫の看板。

旧高橋倉庫の中。オルゴール館のようです。

また旧高橋倉庫の中。

小樽運河食堂。時間が無かったので外観だけ。そういえば、イクラ丼が食べたかったなぁー。食べるの忘れてた。。。

ふれあいの泉。

小樽運河の浅草橋から。

小樽運河のほとりから。また倉庫。

鳥がいました。

ここにも鳥。

小樽運河のほとり。ちょっと暗い。

■番外編

名案内コナン。「真実はひとつ!」

てな感じで。北海道マジ素晴らしいです。是非ともまた行きたいですね。今度はラムユッケとか食べたい。

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