十代で起業し、社長になったギャルのブログがこちら。
http://blog.livedoor.jp/sifow/
ガングロギャルやってネイルアートやって起業して社長になるなんて。
「奴は時代の申し子か!?」
なんてボヤきたくなったりならなかったり。
「ギャルには負けられねぇ」と言いたいところだが、すでに実績や行動力など全ての面で完全敗北してます。一般的なギャルには多少偏見を持っているsugarですが、爪の垢を煎じて飲むのはむしろこちらの方かとorz。
よくよく考えると、『ギャルと言われる人種』は起業に向いているのかもしれない。以下に、その理由を勝手に推測してみる。かなり失礼な事を書いてますが…
・厚かましい → 他人の評価を気にせず実行できる意志がある
・群れることが多い → 仲間が多い、情報のネットワークがある
・バカなことをやる奴が多い → 実行力がある
・うるさい。話好き → 話術、コミュニケーション能力に長ける
特筆すべきは、一番上の項目の『厚かましい → 他人の評価を気にせず実行できる意志がある』ではないでしょうか。日本民族には身に付きにくい(かもしれない)、世間体を無視してでも意志を貫くという体質をすでに身に付けているわけで。
この上、彼女らが一般教養やマナーなどを身に付け、ビジネスという舞台に現れれば非常に手ごわい存在になるのかもしれません。
…見事に革命されちゃってます。sugarもいつかは起業しようと思います。
コメント
これも「軽営」でしょうか?
ホリエモン世代よりももっと若い、こんな人たちが台頭してくると日本経済はどう変わるのでしょうか?
>sony0070さん
うーん、sugarはこういう方たちが台頭してくることに肯定的なんですよ。中、長期的に見たリスクの大きさも認めた上で。(だって、コンテンツが社長自身「だけ」だし…)
インターネットで情報が簡単に収集できる現在だと個人が起業するに至るまでの障壁が昔に比べてかなり低くなったように思います。
丁度、記事で紹介した社長ギャルのように、これからは若い世代に限らずどんどん「個人」が台頭してくるのではないでしょうか。
一部の巨大な企業が世の中を動かすのではなく、個人ができる事が大きくなる時代になる…と思うわけでsugarはこれから世の中がもっと面白くなると思ってます。
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