iMacの厚さは20cmだそうで。
…20センチ?室伏にハンマー投げ付けられても防ぎきるとか。
20mmの間違いだよね。
iMacの厚さは20cmだそうで。
…20センチ?室伏にハンマー投げ付けられても防ぎきるとか。
20mmの間違いだよね。
大人買いした。
いや、食べたかったんで…
さて。
神戸の讃岐うどん四天王(※)制覇に乗り出しましたよ、と。
(※四天王⇒「おがた家」「凡蔵」「讃松庵」「すずめ」らしいです。)
「すずめ」は以前行ったことがあるので、今回は凡蔵(リンク先食べログ)に行って来ました。
交通の便はあまり良くない(google map)けど、美味しいうどんを食べるためには仕方がない。車でレッツラゴー!
着きました。。
オーソドックスな店構えですね。中は割りと広くて、そこそこお客さんが入るもよう。で、これが結構盛況なようで。僕が来たときには、3組のお客さんが順番待ちしていました。ですが、結構回転が速いようで、それほど待たずに座席につくことができました。
で、注文したのが生じょうゆうどん、630円。
シンプルですね。うどんに生じょうゆがかけられ、そこに大根おろしとネギが添えられ、すだちがのせられています。1/2にカットされたチクワの天ぷらも乗せられていますね。
味の方は、というと、、、ふむ。なかなか美味しいです。すでにすずめのうどんを食べたことがある身としては、それほど感動は無かったりするのですが、やはりそこそこレベルは高いです。
で、ここからちょっと辛口批評。(テキスト選択で反転表示されます)
注文してから、5分も経たずにうどんが出て来たんだけど、まさか2度茹で?まぁ、お昼のピーク時だったので、客が待っている間に茹でていただけなのかもしれませんが。という具合で、今回食べた麺は少し残念な印象でした。これだったら、すずめの方が数段上かなぁ。。。
もし事実誤認で、2度茹でじゃなかったらゴメンナサイ。。
(テキスト反転ここまで)
ところで、周りのお客さんたちを見ると、温うどんを注文されている方が多かったです。もしかすると、凡蔵は温うどんの方が強いのかな?(10月下旬という時期というのもありますが)
あと、凡蔵は山の方にあるので、窓からの景色が結構良かったです。写真は駐車場からの風景。
と、お腹を満たして帰りました。
という予定だったのですが、折角なので須磨寺に寄ってみみあした。以下、オマケと思っていただければ。
まずは案内図。(クリックで拡大します)
こちらは三重塔。弘法大師1150年忌、平敦盛800年忌、当時開創1100年を記念して昭和59年に再建されたそうで。以外と最近?と思いきや、旧塔は400年前の文禄大震災の際に倒壊したそうです。
大師堂の前にある池。すぐ隣に、尾崎放哉(リンク先wikipedia)の句碑があるのに、撮るのを忘れた…。
厄除大師。特に説明無し。。
七福神マニコロ。マニコロって何?というところですが、亀の上にある飾りがどうやらそのようです。水平に回転します。でも、「回しながら拝んでください」って…。
あと、亀の上に乗っても良いのですが、七福神の上に乗ってはいけないそうです。
千手観音。
弘法岩五鈷水。須磨寺の裏山から湧き出た水で、平成12年に作られた手水処だそうで。
ん?
岩の上に何かが…
まさか、、、ヴァジュラ・オン!!
(五鈷杵(リンク先wikipedia)というらしいです。。)
さて、小ネタ終わり。。
こちらが本堂。現在の本堂は、1602年に豊臣秀吉が再建したものだそうです。
これが護摩堂。明治36年に再建されたそうです。何をする所かはわかりませんでした。。
こちらが弁慶の鐘。一の谷の合戦の際、武蔵坊弁慶が長刀の先に掛けて、陣鐘のかわりに代用した逸話があります。ちなみに、現在かかっているのはレプリカで、オリジナルの品はひび割れのため宝物館に納められています。
最後に、須磨寺の駐車場からの景色。
と、ここまでエントリを書いて気づいたのだけど、須磨寺を一望できる写真を撮って来たら良かったなぁ、と。せっかく行ったのに。。
ともあれ、須磨寺はなかなか良い所でした。エントリで取り上げた以外にも、見所はたくさんあるので、観光にもオススメです。
あとはまぁ何というか、僕に写真のセンスが無いことは判りました。orz…
神戸の讃岐うどん店で凡蔵というところが美味いらしい。
ということで、今度食べに行きます。何でも、生じょうゆうどんが美味いのだとか…。
何でも、こちらの方が言うには、神戸の讃岐うどん四天王のひとつだそうで。。
(※四天王⇒「おがた家」「凡蔵」「讃松庵」「すずめ」らしい。。すずめはこないだ行きましたね。。)
で、行くのは良いのですが、場所が少々遠いのがネックなんですよね。
■住所
兵庫県神戸市須磨区妙法寺字上ノ界1182-1
(google mapより) → (修正:google map(ピン付き地図))
…というか、どうやって行こうか。。。
■追記
と思ったら、あった。でもピン立てるのってどうやるのだろう?まぁいいや。場所わかったし。(追記:ピン立て方わかりました)
行ってきました、梅田はがくれ。
※はがくれ閉店のためリンクはアーカイブから。はがくれで修業した弟子たちが店を開いているようですね。
やはりここの名物は何と言っても「生じょうゆ」です。冷たいうどんに、生じょうゆをかけるだけのシンプルなメニューですが、これが最高かつ最強。
で、注文してみました。
上の写真は、注文した生じょうゆうどんに、つけあわせ(?)の大根おろしとねぎを乗せたあと、生じょうゆをかけた後の状態です。あとは、すだしをしぼって食べるだけ。
で、これがウマい。たかだか、うどんに醤油をかけただけのものなのに、この満足感は何だろう?という感じで。麺と醤油と薬味の一体感は見事としか。。
また、麺の感触は「正統派」な感じです。(以前紹介した「踊るうどん」の、豆腐のような食感の麺に比べたら、ですが。。)
で、やはり満足して帰りました。(¥600也)
ちなみに、この生じょうゆうどん、初めて食べるときは食べ方を教えてくれます。(というか強制的ww)まぁ何にしても、店主推奨の美味しい食べ方なので、初めての方は店の人にセッティングしてもらいましょう。
箸は準備できたか?
ええか、まずな、うどんが縦になるように置くんやで。そしたら横からスッって掬えるやろ。
まずな、大根おろしを乗せんねんで。次にねぎや。
そしたらな、しょうゆを2週半かけんねん。ほら、ワンツースリー!これな、かけすぎたら台無しやからな。
それであとはすだちを絞んねん。
あとはな、箸で2本だけつまむねん。うどん2本、そば3本な。
それで頭のてっぺんまですくいあげて、それからススッ!ってすするねん。ススッ!
そうや、ようできたな!
それから、よう注意して欲しいんやけど、最後まで混ぜたらあかんで。麺がぬめってしまうからな。英語で言うたらドント・ミックスや。
※かなりうろ覚え
とまぁ、かなり名物店主さんでした。
ちなみに、はがくれはチェーン展開?しているようで、西宮の方(リンク先食べログ)、その他にも店舗があるようです。
しかし、言っておきますと、
梅田はがくれが最強。
間違いなく。
しかし今年に入って、うどんばっかり食べてるなぁ…。近いうち、行き着け?の店をリストアップしてみますか。