徹夜明けで吉野家で朝食で出勤

1月某日。今日は仕事始めだ。休日明け、特に連休明けは「仕事行きたくない病」という病気にかかるのだが、なぜか今日は清々しい気分だ。

午前6時。なぜか徹夜明けだ。しかも完徹。まだ周囲は暗い。が、今から会社に行ってみよう。一番乗りだ。

午前6時30分。吉野家で朝食をとることにする。何を食おうか。

特朝定食を注文した。内容は、白ごはん、海苔、焼き鮭、生卵、納豆、香味のねぎ、つけもの、味噌汁、しめて490円だ。さぁ、いただくことにしよう。

食べ始める。暑い。店内は暖房がきいている。コートとスーツの上着を脱いだ。焼き鮭を食べる。…水っぽい。冷凍ものだな。

気を取り直して味噌汁をすする。意外にウマい。ダシをきちんととっているのだろうか。鮭のダメっぷりを十分フォローできるくらいの出来栄えだ。むろん、朝の味噌汁の重要性は言うまでもないが。

生卵にしょう油を注ぎつつ、かきまぜる。納豆の封を開け、たれを加えつつ、かきまぜる。ほどなくして、先ほどの生卵を4分の1ほど加え、かきまぜる。そこに香味のねぎをのせ、納豆を食べる準備完了。残った生卵は、白ごはんにかけ、たまごごはんとしていただく。

納豆、たまごごはん、焼き鮭を順番に食べつつ、味噌汁をすする。ごはんを海苔で巻いて食べることも忘れない。

the brilliant greenの歌が流れる。Tommyは良い。歌に耳を傾けながら、味噌汁を飲み干そうとすると、底の方に味噌だまりが。やられた。からい。

海苔が余ったので、3枚まとめて食べた。歯についていなければいいが…。少し冷めかけたお茶を飲み干した。

向かいの席のじーさんが、爪楊枝で耳掃除を始めた。やりやがる。

ともあれ、ごちそうさま。午前7時。あたりは明るくなっていた。さぁ、仕事へ行こう。

スポンサーリンク
本文中広告




本文中広告




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする