裸族のお立ち台 (外付けハードディスク。ケースではなくむき出し!)

今回は裸族のお立ち台というハードディスクを外付けするためのアイテムのご紹介です。

前回のエントリでブルーレイ環境を整えたついでに、ハードディスクも購入してデータのバックアップ環境も充実させようとしていたのですが、僕はハードディスクの外付けケースを持って無かった。というわけで、使いやすいハードディスクの外付けケースは無いかな?と探していたら、面白い商品を発見。それがこの裸族のお立ち台

コイツの良いところは、ハードディスクをケースに入れなくてよい所です。つまり、外付け用にハードディスクの換装が楽チンというわけです。まぁ、文章で書くより写真を見た方が早いですよね。ということでご紹介。


パッケージです。このモデルは、USB3.0とeSATAに対応しています。もちろん、従来のUSB2.0やUSB1.1にも対応。


同梱品。eSATAケーブル、USBケーブル、ACアダプタ、取扱説明書が入っています。


本体を上から見た画像。ここにハードディスクをぶっ挿すわけです。3.5インチ、2.5インチのどちらにも対応。


ハードディスクをぶっ挿してみました。前面を撮影。装着わずか3秒。楽チンすぎるぞ…


背面を撮影。電源ボタン、電源口、USB差込口、eSATA差込口があります。

■使用感
楽すぎる。ハードディスクの装着・取り外しが3秒でできる。かなりオススメです。ちなみに、熱対策がされた8cmFAN搭載モデルもあるようですが、500GBほどコピーしてみても別にFANが必要なほどハードディスクは熱くなりませんでした。まぁ、この季節だからってのもあるので夏はどうなるかわかりませんが。でもハードディスクがむき出しなんで放熱性もきっといいと思います。。

■ついでに
先日購入したBDR-206JBKですが、どうやらSATAケーブルとSATA用電源ケーブルが付属していない模様…。リテール品のBDドライブなんだから、ケーブルくらい付属してても…とか思ってしまいます。


BDR-206JBKパッケージ。


BDR-206JBKの同梱品。SATAケーブルもSATA用電源ケーブルもありませんで…。付属ソフトはわりと優秀ぽいです。

ともかく、「裸族のお立ち台」はオススメということで。

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