今日は人間関係のヒントを。
タイトルのとおり、「いくら関係を友好に保とうとしても上手くいかないときもある」というときがあります。
それってどんな時?というと、
相手が自分を搾取対象としか見ていない場合、
いくら自分が相手との関係を友好にしようと心がけても
その努力は100%無駄である
ということです。
人間関係で味方をつくるには、関係を友好に保った方が良いというのが一般的な意見だと思います。
しかし、相手が自分のことを便利屋とかパシリだとかそういう風にしか見ていない場合、相手にとって自分は搾取の対象です。
それはつまり、仲良くなればなるほど搾取されます。
そういう相手はワザと嫌われたりして遠ざけるということが必要なときもあるんですよね。
相手によって、適切な距離というものがあるという風にも言えますね。
それでは、良い人間関係を。(なんか変な締めの言葉だな。。)