有線LAN接続最強伝説

引き続きWN891の話。

結論から言うとLAN→USB変換コネクタ使って有線接続するのが最速やね、ということ。

このWN891の無線LAN規格はIEEE 802.11 b/g/nで、かつ2.4GHzのみなである。つまりWN891は5GHzに対応していない。詳しいことは抜きにしてとりあえず遅い。せっかくのタブレットなのに、無線経由でNASの動画を再生できない。うーむ。阿呆かというレベル。

なので801.11ac対応のUSB無線LANアダプタ、BuffaloのWI-U2-433DMを使ってみたけどこれまた遅い。ルーターは801.11ac対応しているはずなのに。何故だ。それとあと無線デバイス内蔵と後付けの切り替えがよくわからん。WN891をWindows10にアップグレードさせて、内蔵WiFiを無効にしたりしてみたけど後から接続した方のUSB無線LANアダプタがしょっちゅう止まる。これまた阿呆か。

もう仕方が無いのでLAN→USB変換コネクタを購入して有線で使うものと割り切る。内蔵WiFiはまぁ有線を使わないときだけ有効にしてやることにする。

そんなわけでせっかくのタブレットで有線LAN接続というナンセンスぶりを発揮しているけどそれと代償にネットワーク接続は超はやい。これには大満足。NASに保存した動画を再生するのもコマ落ちしないし。

結論:有線LANサイコー。

■追記
しっかし、これWN891とか激安?タブレットとかじゃなくてiPadとかSurfaceみたいなまともなデバイスを使ってたら普通にWiFiでNASの動画も見れていたんですかね。

スポンサーリンク
本文中広告




本文中広告




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする