新人さんと話をした。その2

新人さんとまた話をした。

前回の話の内容はこちら

いくら自分が大丈夫だと思っていても、人(相手)からそう見えない限りは大丈夫じゃないんだよ、という話をした。

この新人さん、新人どころか「おまえは小学生かっ!」と言いたくなるくらい子供みたいな人で、本人は周囲からそう扱われている理由が判っていない状態です。

人から幼稚だと評価を受ける以上、新人さんは自分自身の中にそういう要素が少なからずあるということを自覚してもらいたいのだけど、どうやら社内の誰にも指摘されなかった様子。暗に示唆されることはあったのだろうけど、ここはお約束でそんなのは気づいていない様子でした。

で、このまま恥をかくのも可哀相なので、具体的に指摘してあげた。新人さんにしては耳が痛いだろうけど、これもその新人さんのため。

僕自身も、業務能力が上のレベルな人や、志の高い人から見たら、自覚の無いままハズカシイ事をしてるかもしれないんだなぁ、と自戒しながら帰った忘年会の夜でした。

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コメント

  1. やまさん より:

    ウチにも困った新人がおりまして、思わずコメントをば。

    >人から幼稚だと評価を受ける
    個人の努力不足が多々あるとは思うのですが、
    「親の育て方」が問題の原因かもしれない、と思いました。
    甘やかされて育った、お坊ちゃん(お嬢ちゃん)が目に浮かびます(^_^;)

    >新人さんにしては耳が痛いだろうけど
    真摯に受け止めて、改善してくれることを祈ります。
    往々にして、その人間自身が問題に気づいた頃には「手遅れ」になっていますので・・・。
    (手遅れ=周囲の評価が最悪で異動など)
    ウチの新人は、お客に切られましたねぇ・・・(ーー;)

  2. sugarballl より:

    >やまさん
    超遅レスですが…コメントありがとうございます。

    >甘やかされて育った
    Yes, Yes, Yes!!

    >気づいた頃には「手遅れ」
    いやぁ…まだ客先に連れて行けるレベルですらないので…まぁこの新人さん、まだ2年目なのでもう少し猶予はあります。でも近いうちに成長曲線のカーブを上げないと執行されちゃいそうです。