スティーブ・ジョブズが亡くなって2週間が経ちました。
僕はiPhoneユーザーだし、Macも持っていて、彼のプロダクトに対する並ならぬ理念や哲学には敬服している。いや、「していた」が正しいのかもしれないけど今でもしているので現在進行形で問題無い。
とまぁ、そんな僕ですが過去のエントリでスティーブ・ジョブズに触れたりしていたので、せっかくなのでこの機会に追悼の意をこめて紹介することにします。
まずはiPodが爆発的にヒットしたあたり。2005年末にジョブズについて語った書籍が出るというので、ブログ上でその書籍を紹介しました。
■スティーブ・ジョブズ-偶像復活
2005年当時、僕のような一般市民でもわかるくらいの先見性を持ったジョブズには「スティーブ・ジョブズすげぇ!」と当時から思ってました。
次に、かの有名な「伝説的な」スピーチ。スタンフォード大学の卒業祝賀スピーチですね。
■スティーブ・ジョブズによるスタンフォード大学の卒業祝賀スピーチ
こんなに胸が熱くなったスピーチは初めてです。彼の人生観や生き方、心に響きました。
スティーブ・ジョブズという偉大な指導者を失ったAppleですが、彼の精神は永遠にAppleの基礎であるということなので、これからもAppleに期待したいと思います。
Steve Jobs
1955-2011Appleは先見と創造性に満ちた天才を失いました。世界は一人の素晴らしい人物を失いました。
スティーブを知り、共に仕事をすることができた幸運な私たちは、大切な友人と、常にインスピレーションを
与えてくれる師を失いました。スティーブは彼にしか作れなかった会社を残しました。
スティーブの精神は永遠にAppleの基礎であり続けます。
そう言えば、生前、スティーブ・ジョブズが全面協力した、本人公認の評伝が発売されるようですね。まぁこれはお布施と(ry