思い言一覧

昼休みの健康法

普段sugarは、昼休みは食事後に「パタッ」と寝ています。で、昼休み終了のチャイムが鳴ると「ムクッ」と起きだして仕事を再開しておりました。

というのも、

・昼寝をした方が効率が上がる
・昼寝をすると食後の眠気が軽減される
・夜の睡眠時間を多少、少なくしてもOK

なんて情報がそこかしこで見られたからです。まぁ、そもそも食後は眠いものなので、昼休みが終わるまで寝たいだけなのですが。

日中のパフォーマンスを上げて、仕事をチャチャッと終わらせたいsugarですが、どうしても眠気や体調といったコンディションがネックになる日があります。

昼休み後の時間が特に眠く、昼休みの大半を昼寝にあてたとしても、やはり眠いものは眠いです。

どの道眠いのならば、とsugarが考えた末の昼休みの過ごし方、それは日光浴です。

sugarballのようなプログラマは、年がら年中、薄暗い場所でカタカタとプログラムを打ち込んでいて、日中、外に出る機会があまりありません。

日が高くなる前に出勤して、会社を出るのは日が沈んでからなので、たまの休日に外に出ると

「太陽ってこんなに明るかったっけなぁ…」

と人として大切なモノを忘れかけていたことに気づかされた経験が多々あります。

まぁ何が言いたいかというと、それくらい日光を浴びる機会が少ないのです。で、日光を浴びれば健康になれるのではないかと思ったわけで。

その時の気分によって昼寝と日光浴を使い分けているsugarですが、日光浴をした日は気持ち良く寝れたような気がします。

日光浴の利点は、

・皮膚や骨を強くする
・日光を浴びるとビタミンDが生成される(そのビタミンDは野菜などから摂取できない)
・気分がリフレッシュされる

などがよく聞かれます(ずいぶんテキトーですが)。どうせ何をしても昼は眠いんですし、散歩がてらに日光浴でもしてみてはいかがでしょうか。

※いくら日光浴といっても、浴びすぎは禁物です。
直射日光を浴びすぎると、紫外線によって肌を痛める可能性があるので昼休みに日光浴をする場合、木陰で過ごすのが良い感じですね。特に11月~2月以外の期間は注意が必要です。

※7月2日追記:
sugarの経験上、普段から8時間程度睡眠をとる習慣があると、昼間に眠くならないかもしれません。でもそんなの無理


ありがとう

いきなりですが、sugarは話下手です。克服しようと、些細なことから実践していたりします。

それは、コンビニなどで買い物をした後、レジのおねーちゃんに「ありがとう」とお礼を言うことです。

レジのおねーちゃんがかわいかったりすると(別にかわいくなくても男の店員でもいいのですが)、やる気120%アップな感じで普通に「ありがとう」と言えます。

でも上手く「ありがとう」と言えない。

sugarがやると、どうも「ボソッ」と暗い感じの挨拶になってしまう。
レシートとお釣りを受け取りながら、しかも視点がそのレシートとお釣りなので、うつむき加減になってしまう。これではただの暗いオッサンです。

これでは、言われたレジのおねーちゃんもあまり嬉しくなかろう。

わざわざ声のトーンを上げて言うのも気恥ずかしいし、何かいい方法は無いだろうか、としばらく考えていました。

で、なぜそんな「ありがとう」になってしまうか考えていて、『言葉と行動が伴っていない』ことが原因という結論にたどり着きました。

sugarの場合、口では「ありがとう」と言いつつも、態度が落ち着かない。極端な話、恥ずかしがってモジモジしている小学生みたいなモンです。本当に小学生ならいいのですが、いい年こいた25の男がレジで「ありがとう」一つ言うのに苦戦するのもどうかと思いますが…

そんな態度では店員が『ありがとうって言われた~』的な気分になるわけがないですね。

それならば、どうやって「行動を伴う挨拶を言うか」ですが、、、

まず、相手の顔(目)を見て、次にスマイル。スマイルは最重要項目です。多少恥ずかしいですが、笑顔全開でスマイルする必要はありません。少々、機嫌が良い程度の顔でいいのです。

そうすることによって、なんと声のトーンまで自然に高くなって、相手にプレッシャーを与えなくなるという2次効果が発生します。

これによって、『あなたから買い物できて嬉しいよ~』的な気分を店員さんに伝えることができます。

これで売った側も買った側も、ちょっとハッピーな気分になれてメデタシメデタシ。

で、ふと思ったのですが、同僚(時には上司)と仕事を進めるとき、言葉だけでなく、このようなボディランゲージも交えた方が円滑に進むのかなぁ、と。

別にスマイルまでしなくてもいいと思いますが、こういう小技がもたらす効果は結構あなどれないような気がします。



SEの仕様理解能力

最近、本業のプログラマ稼業と関係の無い話ばかりだったので、今回はsoftwareな話でも。

外勤がまだまだ続くsugarは、案件の途中段階からよく放り込まれます。それで「どうせなら初期段階から参加させてくれー」なんて思うわけです。

で、なぜプロジェクトの初期段階から参加したいかというと…初期段階に参加できることのメリットと、途中参加によるデメリットを書いてみました。

■メリット
 1.プロジェクトの開始段階なので、決まっていない箇所が多い。そのため自分の意見が取り入れられやすい→自分のやりやすいようにプロジェクトをコントロールできる
 2.プロジェクトの途中(もしくは終盤)から参加した場合に比べて、メンバーの知識差があまり開いていない。
■デメリット
 3. 2.とは逆に、途中参加の場合は他のメンバーとの「案件に関する知識のギャップ」を埋めなければならないため、負担が大きい

さしあたって思いついたのはこんな感じ。(「これだけかよ!」って思う人は、他に何があるか教えて下さい。。)

ちょっと話は変わりますが。優秀な(普通の?)SE、PGは「仕様理解が早い」と思います。sugarが今まで見てきた優秀なSE、PGは、ちょいちょいと仕様を聞いて「あー、わかった。これは○○だから△△したらいいんだね」なんて感じでプロジェクトの途中から参加しても、いきなり活躍していました。

その当時はsugarがペーペー(今もですが…)だったこともあり、「なんで少しの情報であんなに理解できるんだ?」なんて思ったりしました。また、途中参加の案件で仕様がさっぱりわからなくて、上司に無能と揶揄された悲しい思い出もあったりしますが…。てゆーか、新卒に「ODBCで接続」とか、DAOでアクセスしてインデックス使わないといけないから…なんて説明で「さぁ作れ」なんて言われても、何から質問すればいいかも全然…とにかく当時は「こんなんわかるか!」って感じでしたよ。。

少し話がズレましたが、当時からsugarなりに仕様の理解能力は非常に重要だと感じました。sugarも途中参加でいきなり活躍したいと思ったわけでw 

で、当時のsugarは迅速に仕様を理解すべく、打ち合わせなんかも必死にノートをとって、話を聞いて、わからなければ質問して…とにかく全神経を集中させて仕様理解に望みました。

それでも、どうしても壁にぶつかってしまいます。質問に対する回答を得ることで、端的に仕様を理解することはできるのですが、全体から見れば「木を見て森をみず」的な状況が多々あったり、「注力すべきポイント」がわからないため、どの事柄にもエネルギーを注いだあげく、結局重要でなかったり…

書いてて自分が情けなくなったりしますが、上手くいきませんでした。あげくの果てには「自分の仕様理解能力が低いのは、自分の理解力が無いからじゃ…」なんて考えたりする始末。そんな状態のまま、わけもわからずプロジェクトをこなす日々が「しばらく」続きました。

それで、何個か案件をこなした後、当時を振り返ってみて、ようやく何が足りなかったか気づきました。
あー、そこ、「遅すぎ」とか言わないでください。。学習能力低いんですよ…

で、それは何かというと、sugarは基礎知識だと思います。経験とか理解力がどーこー言う前に、必須なのは基礎知識でしょう。当たり前の事なんですが、データベースの知識が無い人に、このテーブルはこのフィールドが外部キーになっていて、それに紐づくテーブルはコレで…なんて話をしたところで理解できるはずがありません。業務仕様も必須ですが、それを理解するための基礎知識を持っていないと話にならないわけです。それこそ、「当たり前」なんです。

そこで結局、仕様の理解能力を高めるには…トコトン基礎知識を身に付ける。これしかないと思うわけです。少しでも未経験、扱ったことの無い技術があれば、基本的な使い方やその概念(≒基礎知識)を習得しておくことで、その技術を使用した案件に対しては、仕様理解の非常に強い助けになるでしょう。

そして、もし新しくアサインされる案件で未知の(未経験の)技術を扱う場合でも、基礎知識を常々収集していれば「あぁ、これは○○みたいなもんだな」のように、これまで習得した知識で「例え」が利くことになります。

逆に言えば、自分の知識がそれほど広くもない場合に、新しい技術の案件の仕様理解に苦労するのは当たり前、ということです。そうならないためにも、常々新しい技術の収集は必要ですね。。。

# 未経験の技術を使った新しい案件にすでに組み込まれた場合、
# その技術の習得だけに注力するのは得策ではないと思います。
# とりあえずその技術が使えるようになれば、あとはプロジェクトに
# 関わっていれば自然と身に付くはずなので。

※もう1点、仕様理解についてsugarが重要だと思うコトがありますが、それはまたの機会に…


Soup Stock TOKYO

関西在住のsugarballが一度行ってみたい店に、Soup Stock TOKYO(スープストックトーキョー)というスープ専門店があります。

この店は、あまり類を見ない『スープ専門店』なのですが、単に物珍しさで行ってみたいわけではありません。メニューの大半がスープ、シチュー系のメニューなのですが、その数はかなり豊富です。Webサイトを見た限りでは、42種類もありました。。メニュー全種類制覇は少々手強そうです。また、メニューの種類も野菜や魚介類をふんだんに使っているので、なんだか健康な感じがします。

ただ、「スープだけだとボリュームが少ないのでは?」とsugarは思いきや、セットメニューでご飯orパン を追加できるみたいで。いい感じ。。

美味しくオシャレに野菜を摂取したい、エセ健康志向のsugarballとしてはもろストライクゾーンなお店です。普段の仕事の疲れを居酒屋とかで癒すのもいいですが、こんなお店でスープをゆっくり味わえばストレスなんか飛んでっちゃいそうな気がします。。

しかしこの店、一つだけ欠点が。。それは、関西に店舗が無いんです。東京に21店舗、あと神奈川、千葉、栃木、愛知に1店舗ずつの分布なので、関西在住のsugarballは東京に行かないとこのスープを味わえないのです(※)。経営者さん、関西進出して下さいよー。。

ちなみに関東の方はスープストックトーキョーに行くときはどう言ってるのでしょうか。『おい、ちょっと啜って(すすって)行くか?』なんて言ってるのでしょうか。そんなわけないか。

※追記
Webサイトでオンラインショップをやってましたね。スープの冷凍パックが購入できるみたいです。


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