何事も気の多い管理人sugarballは、今度はFlashに興味を持ってしまいました。ってことでちょいといじってみました。下の灰色の四角の上でマウスを動かしてみて下さい。水色の球がマウスの動きについて来ます。
目指せWebプログラマ?
「sugarball」一覧
更新できねー
残業しまくりで更新できませぬ。最後に更新してから1週間以上経っちまったよ。
11月分のタイムカードを明日書く予定なんだけど、残業100時間超えてるかどうか楽しみ…って明らかに間違った楽しみ方ですな。ってM?
同じ楽しみにするなら給与明細の方を楽しみにするのが普通ですね・・・。こういう点で一般人と精神構造というか基本的な考え方が違う、ってことなんかなー。sugarball自身、自他共に認める変わり者なんだけど、一般的な考え方も抑えとかないとただの非常識人間扱いされちゃうわけでして。。一般教養はsugarballの必須科目です。ハイ。
まぁかなり忙しいのも事実なんですが、その分順調に外勤先ネタがたまってるんで、暇を見て書いていきまーす。よろしこ。
外勤先バトル (1)
+ 払ってもらえるか?タクシー代 +
ありえん。会社を出たのが午前1時30分って。
外勤先で働いているsugarballですが、目の仇にされているのではないか、というほど働かされてます。ていうか、外勤の人間を置いて先に帰る素晴らしくfuckin’な上司が上長だからそんな厚遇してくれるのですね。いっぺん氏んでください。
で、帰る頃には終電なんてとっくに終わっていたので、sugarはタクシーで帰りました。だいたい5000円ってところですか。
これってタクシー代出ますか?
だいたい、タクシー代が出なければ、5000円分…およそ4,5時間の労働がタダ働き同然なんですよ。年収300万円未満のPoor Programming Slaveなsugarballとしては、例え残業代が入ろうが、5000円の消費は死活問題です。というわけで、タクシー代を請求しようと思います。意志薄弱で、他人と争うことにひどく臆病なsugarballですが、もうすぐ25歳。いい加減、そんな事は言ってられません。他人と闘わないと生きていけないのです。
これまでのsugarballだと、こういう時は無策で相手に掛け合ったりしていました。まさに、カミカゼ・アタック。当たって砕けろ、です。実際、かなりの高確率で砕けてますが。 だめじゃん。
同じ轍を踏むのはセイント ビジネスマンにあるまじき行為です。また、今回は大人のビジネスマンらしく、あらかじめ対策を練ってから挑みたいと思います。というわけで、ある程度、問答を想定しておきます。ただ、現在すでに午前4時になろうかとしているので、チャチャッとまとめちゃいます。
================================================
□背景
・仕事が遅くなり、命令もあったので残って業務を続けた。
□交渉相手
・外注の人間を置き去りにしてさっさと帰るfuckin’上司
※場合によって、課長が交渉相手になる可能性あり
□こちらの攻撃材料
・情に訴える
ここでは最終手段だということにします。「年収300万無いんですよ~」とか、「まだ0歳の娘が…」など訴える。
・fuckin’上長が取り合ってくれない場合
1.課長に直訴する
2.それは「出せません」という返事ですね?と切り返す
「そうです」と言われたら → 「私は労働の対価として賃金を貰っています。それが交通費で相殺されてしまうようでは、意味がありません」と言って、モチベーションの話題に繋げる。それでもまだ、出せないようならば、勤務時間がそこまで遅くならないよう、取り計らってもらうように持ち掛ける。
□防御材料
・仕事が遅いからそうなってしまったのではないか?
例え仕事が遅かろうと、命令によって遅くなりました。
・生産性が悪いのでは?
今は仕事の良し悪しの話題ではありません。終電が無くなるまで働かせた場合に、交通費を支給しないのが御社の方針でしょうか?と聞く
□相手にメリットを提供する
・モチベーションを保つため
働いた分が交通費で相殺されるならば、働く意味が無い。これではモチベーションが低下してしまう。もしモチベーションが下がれば、そちらにとってもいいことではないですよ、と。
================================================
こんな感じで。おそらく、10中8,9は負けると思います。ですが、負けたところで得るものがゼロではありません。こいつはうるさい奴だな、早く返してやるかと思わせればめっけもの、また、勤務時間が遅くならないように取り計らってもらえれば、内容的には勝ちに近いと思います。
まぁ帰りのタクシーでこんな事を考えていたsugarballでした。そんなsugarballは、最近「交渉学」というものに興味があります。ビジネスの現場で、優位なポジションを確保できれば、ものすごく仕事がやりやすいです。逆に、低いポジションとなってしまった場合、それはものすごくストレスとなってしまいます。これを交渉によって、自分の優位なポジションを確保しよう、というものです。
そいで、今日はこの1冊。ビジネスマンが交渉に強くなる本のタイトル通り、交渉を有利に展開するテクニック、交渉を成功させる具体的な手順、タフ・ネゴシエーターになる方法を具体的に教えてくれます。副題の、「言葉のボクシングに勝つ方法」とは、この本のスタンスを如実に表していますね。ちなみに、sugarballは持ってます。。
日付かわっても日記。
sugarballはブログを開始した当初、できるだけ毎日更新しようと試みておりました。まぁ、わずか一週間で挫折しましたが。でも考えてみると、多忙な社会人にとって毎日更新ということは不可能に近いんですよ。仕事が忙しい状態にあると、終電続きというのはザラで、、、午前0時までにブログを書いた次の日に、終電まで仕事があっただけでハイ、終了。なんです。
とまぁ、こんな理由で毎日更新ができないのです。まぁ仕事やってる以上はあたりまえと言えば当たり前ですね。
目的が達成できず自己嫌悪に陥る→自信喪失→次のチャレンジもうまくいかない→目的が達成できず自己嫌悪に陥る→・・・
の悪循環無限ループに陥らなくて良かったです。ただでさえ立てた目標を1月後には忘れているsugarballなので、自己嫌悪どころか、そもそも目標を立てた事すら覚えていないのであまり問題無いかもしれませんが。
そんなsugarballももうすぐ25歳。いい加減、しっかりしないといけない年齢です。25歳の抱負は…外勤先で衝突しまくって、その経験からどんな勤務先でも生き抜く能力を身に付ける、ということで。どうせすぐ忘れますが。
外勤先バトル (0)
長らく更新しておりませんでした、sugarballです。というのも、外勤先で馬鹿みたいに負荷が高いからです。まぁこれをネタにシリーズもの(?)みたいなブログ書いてみるんでよろしゅう。
sugarの外勤先での負荷が高い原因は、いろいろある中で特に挙げるとすると、契約形態(字ぃあってたっけな?)が原因になるでしょう。会社の人にsugarを特定されると困るので詳細は書けませんが、
・月xxx時間以内の労働時間でxx万円
・月の労働時間がxxx時間以下でもxx万円
・月の労働時間がxxx時間を超えた場合、単位時間あたりxx円の単価とする
契約内容は大体こんな感じです。「十分詳細じゃん」とかいうツッコミはナシの方向でよろしこ。で、この契約について外勤先とsugar側の思惑は・・・
外勤先サイド
xxx時間以内なら、どれだけ働いても同じ賃金を払う。だったら、月あたりxxx時間ギリギリまで働かせればいーじゃん!
sugarballサイド
xxx時間働こうが、xxx時間よりも大幅に少なかろうが、もらえる金が同じなんだったら極力働きたくねーよ。
てな感じです。この契約のせいもあって、sugarは仕事をたんまり押し付けられるのですが、極端な話、この「月xxx時間」が月300時間だったりすると、たまらんわけなんですよ。実際はそんな多くないですけどね。
そんな背景がありまして。
外勤先の大企業さんはどうしてもsugarをとことん働かせたいようです。でもそうしてしまうと、sugarの時間が無くなってしまいます。それどころか、毎日残業5とか6時間という負荷では健康を害する可能性が非常に高くなる上に、家庭での夫、父親という役割をまっとうすることが難しいのは自明の理です。そんな非常に大きいリスクに見合ったペイを受け取っているかといえば、そうではありません。たった時間単価xx円でこれだけのリスクを背負わされるんじゃあ、割に合わんよクソったれ。最悪の場合…後遺症を残す病を患って家庭崩壊、ノイローゼになって自殺という最悪のシナリオになったとろこで、大企業さんが保障、弁償してくれるわけないんですよ。ましてや社員でもなく、外勤さんなので、保障のホの字もまわってこないでしょう。もっとも、sugarは例え1億円もらったとしても病気は嫌ですし、10億円積んだとしても今の家庭を買うことなんてできないのです。だったらどうすればいいかと問われたところで、結局自分の身は自分で守るしかないのです。実際にどうするかというと、ありとあらゆる策を尽くしてでも、早く帰る。これしかないと思います。sugar的には、外勤先に迷惑がかかろうと関係ないと思います。そう言うと「おまえはプロ意識というものが無いのか!」とお叱りを受けそうですが…そういう安易なツッコミがそこかしこから聞こえそうですが、そんなことはありません。この外勤先バトルシリーズで、sugarが考える、真の(外勤先における)プロ意識ってものを語らせていただきますゆえに。それを見て判断してくだされ。
そんなわけで、なるべく早く帰りたいsugarballと、なるべく働かせたい大企業さんとの戦いが始まったのでありました。