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ファイアーエムブレム 暁の女神 感想

ようやくクリアしました。暁の女神

いやー、シリーズ最高傑作ですね。DS版の暗黒竜やら紋章の謎やらよりも続編を作ってくれたらいいのに、なんて思います。

プレイ時間は2ヶ月ちょいかけて大体110時間くらいですかね。結構ボリュームありました。で、せっかくなんて、画像を紹介しながら感想をつらつらと書いていきます。もう発売から3年ほど経つので、遠慮なくネタバレしています。。ディスプレイは例によってMDT243WGIIです。

■クリア画面

いきなりプレイ時間がカンスト(カウンターストップ、数値が上限に達したことの意)しちゃってます。クリアデータを使っての2週目プレイでは、1週目では仲間にできなかったセフェランやペレアスを仲間にできるそうで。その辺の重要人物が生存することから、シナリオも若干の変化があるとか。

というわけで、実は2週目にかかっています。2週目は難易度がハードだったのですが、面倒なのでw ノーマルにしています。さらに、カジュアルモード(キャラが倒れても次マップで復活)にしようと思ったのですが、1週目でクラシックモード(キャラが倒れたらずっとロスト)を選択すると、2週目もクラシックモードになるようです。残念。というか面倒だ…。

さて、次は最終決戦に挑んだ際のキャラクターのパラメータなんかを。

■アイク

主人公。前作蒼炎の軌跡から3年、マッチョになりました。イカス。パラメータも文句無し。魔法防御がやや低いけど、HPが高いので問題無し。拠点成長を上手く使えば魔法防御もカンストできてた。ラグネルを入手してからは無双状態でした。ブーツを使って漆黒さんから逃げ回れ!

■ミカヤ

1部の主人公。主役級。魔力、魔法防御が高い。でも速さが伸びないのでよく2回攻撃されて死ぬ。。最上級クラスの巫女はステキ。生足とかサンダルとか。(その1その2
ちなみに聖者以外のクラスで杖がSSまで使えるのはミカヤだけ(だったと思う)。杖レベルを稼ぐために無駄にレスキューとハマーンを使ったもんです。スキル「俊足」はこの人用でした。

■サザ

蒼炎の軌跡からのデータを引き継いでいれば、序盤は反則級に強い。でも後半は火力&耐久力不足。一応重要キャラだけどそれほど重要という気がしないw 今は2週目をプレイしていますが、引き継がないとサザってかなり弱いのね…

■サナキ

幼女皇帝神使さま。力が低く、速さも高くないのでこちらも2回攻撃の餌食になってしまう。ドーピング必須。シムベリンの攻撃力が結構高いので、意外に使えるサナキさま。成長率も高い。

■クルトナーガ

出番のマップが少ないものの、大器晩成とエリートをつけれてレベル30くらいまで育てれば、かなり強くなる。というか、強さよりもスキル(隣接する味方の守備・魔法防御を5上げる)が超重要。

■イナ

ドラゴンだけど守備がやや脆いのでエリート付き育成と拠点で守備を上げる。こちらもスキル(隣接する味方の力を5上げる)が使える。

■イレース

腹ペコ賢者。ワユとコンビを組ませてました。サンダー系の魔法は火力が微妙&命中も低いので、終盤まで威力&命中を増強した練成サンダーを使っていました。途中、パラメータが伸び悩んだ気がするけど、最上位クラスにしたら結構な成長率でした。

■ミスト

蒼炎の軌跡に続き、全パラメータカンストする勢い。もうちょっと力があればなぁ…。でも、終盤は精霊退治に大活躍でした。

■セネリオ

超優秀キャラ。拠点成長を上手く使うべし。

■シノン

天才。強キャラ。最初は「強キャラなんて使うまい」と思ってたのですが、シノンさんを使わずにはいられませんでした。同じく強キャラ(と思っている)ハールは敢えて使いませんでしたが。。ちなみに最上位クラスの神射手(サジタリー)は射程が2~3という素晴らしすぎるユニット。大活躍でした。

■ヨファ

こちらも神射手枠で。まぁ部隊に神射手は2人もいれば十分なので、レオナルドは入れませんでした。練成銀の弓もかなり攻撃力が高く、大活躍。

■ワユ

俺の嫁。いやもうかなりお気に入りのキャラ。某友人もワユ好きだったのは内緒です。
回避が高く、大活躍。終盤はやや火力不足な面もありましたが、まぁ問題ない範囲です。中盤は鋼の大剣で大暴れ。終盤はエタルドで守備も完璧。待ち伏せ→流星で敵フェイズでもダメージを受けずに敵をなぎ倒す。ステキ。
ちなみに、北米版ではmiaという名前になっているみたい。アートワークが可愛すぎる。

■エリンシア

クリミア女王。攻撃要員としては微妙。でも守備の低い敵なんかだとアミーテの4回攻撃(+たまに叫喚)でそこそこイケたりする。あともうちょっと力があれば…。終盤は回復8:攻撃2くらいの割合でした。

■ネフェニー

大活躍。4部では敵を倒しまくって拠点成長を使う機会があまりなく、力が中途半端に。でもまぁいいや。魔法防御もそこそこ高いし。終始主力メンバーでした。

■ジル

ハールがいらない理由→ジルを使うから。(アイクを除くと)唯一の斧使い。特攻の雷にビクビクしつつも、バランスの良い成長で大活躍。

■ラフィエル

呪歌の効果範囲で…。2週目はリアーネ確定。

■ナーシル

スキル(隣接する味方の速さを5上げる)要員。

■マーシャ

ナーシルが加入したせいで、泣く泣く最終決戦から外すことに。最終決戦以外は、練達(弓特攻を無効)をつけて大活躍。槍の命中率・攻撃力が高いので中盤はお世話になりました。こちらもアートワークがステキ。

では、次に戦績を。

■戦績5位:マーシャ

はい。先ほどのマーシャです。出撃回数が9回なのに5位に食い込むとは…。任天堂はもっとマーシャの出撃可能マップを増やすべき。

■戦績4位:ワユ

順当というか。終盤は拠点成長で調整するため、敢えてワユで攻撃しないこともあったので…

■戦績3位:ジル

戦闘回数に対して、勝利回数が多いですね。やはり斧は強し。

■戦績2位:アイク

主人公らしい感じ。本当のところは、他のキャラにも経験値を稼がせてやりたいので使わない、ということが多かったです。ラグネルを手に入れてからは無敵ですし。

■戦績1位:ネフェニー

け、決して緑髪の女性キャラが好きだからという理由じゃないからねっ!ネフェニーは強いんだから!

では、その他いろいろと。

■デギンハンザー

ハゲ竜。黒竜王。攻撃75の実質ゲーム中最強キャラかと。ラスボス以上。きっと。

■セフェラン

敵としてのデータ。味方にできればかなり強い。。

■アスタルテ

ラスボス。全体攻撃が大変だった。。

■アスタルテ(オーラ)

コイツを全部倒さないと、アスタルテにダメージを与えられない。

■精霊(と攻撃)


終章に出現する敵。風の精、火の精、雷の精なんかが出現して、それぞれの属性の魔法攻撃を行ってくる…と思いきや、なんと特攻は無い。安心して、神天馬騎士、神竜騎士を使える。これ超重要。

■2週目への意気込み?
難易度ノーマルでのプレイなので、まったりプレイしていこうかと。1週目はハードモードでこなせなかったイベントを回収したいですね。4部でネサラやティバーンあたりも部隊に入れてみたいですし。あとハールも。暁の団は完全に空気w

■ファイアーエムブレムは20周年
そういえば、ファイアーエムブレムは20周年になるようですね。記念として?ファイアーエムブレム大全というものが発売されました。キャラクターのイラストやシリーズ20年間の軌跡を網羅した公式ファンブックだそうです。これは買うしか…

■関連リンク
ファイアーエムブレム 覚醒 感想とか


メモリースティック用アダプター

僕はいまだにこのエントリで書いたデジカメ(DSC-F88)を使っているのですが、どうにもメモリーが少ない。というか、256MBのメモリースティックしか持っていない。

というわけで、もうちょっと容量の多いメモリースティックを買おうとしたけど、今となっては初代メモリースティックの規格では手に入りにくい。今はPRO Duoとかいう規格なんですかね。

なので、仕方が無いから変換アダプターを買うことにしました。あぁ、面倒くさい。

■追記
無事、DSC-F88で4GBのメモリが使えました。下のAmazonの商品の組み合わせです。古いメモリースティックしか使えないデジカメでも、これで何千枚も写真が撮れる、と。


伝説、再び (修羅の門 第弐門 が始まった!)

修羅の門という漫画をご存知でしょうか。

僕の中では、格闘技漫画で最高ランクに位置づけられています。第一巻が発売されたのが1987年と、今となっては結構古いかも…なのですが、僕は今でもよく読み返します。

で、修羅の門の連載が終了して、海皇紀という漫画が連載され、そして最近最終回を迎えました。

修羅の門の連載が始まってから15年くらい経ったでしょうか。先日、月刊マガジンの2010年11月号にて、修羅の門 第弐門の連載が始まりました。

いやもう…感激です…というわけで瞳孔開きながら修羅の門を読むことにします。

ちなみに、海皇紀もマジで面白いので一度読んでみるべき、と思います。こちらは海洋アドベンチャー?と言ったらいいのかな。

そうそう。修羅の門は、外伝である修羅の刻も一緒に読むとなお楽しめます。

それにしても、月マガは息の長い連載が多いですね。鉄拳チンミとか龍狼伝といい。良作が長く読めるのは良いことです。


膨らむ仕事

上司指令で預かった仕事だけど、何故か上司が異常なこだわりを持っていて、あれこれと口を出す。

そこまで口を出すなら自分でやればいいのに…と思うのだけど。詳細を聞いても具体的な指示は出ないし。

というわけで、放置決定。他にもいっぱい仕事をかかえているのですよ。他の仕事が優先度が高いアピールをしておいて、期限ギリギリになってから上司さん的に譲れないラインのみを許容した完成物が急ピッチで出来上がる。誰得だ。

今、この状況で必要な仕事でもないし、こだわっても後で誰の助けにもならない物に費やす執念はわかりません。

ちなみに、仮にその仕事を放置せずに、優先度を上げて上司と協調して進めると、期限いっぱいまで手間を取られる厄介な代物にクラスチェンジします。他の仕事ができません。

何も考えず仕事を振るのはいかがなものかと思います。

という愚痴でしたまる。


交渉は難しい

交渉って難しい。

「後で譲るから今回は譲歩してよ」って言われたときは要注意。

相手側の要求が通った途端、手のひらを返す態度に出られることが多い。利害が絡むときは特に。というか、その「譲る」に契約なんかのペナルティを伴うような強制力が無い限り、だいたい反故にされる。

逆に、きちんと「借りを返してくれる」相手とは長い間のビジネスパートナーとして良いと思う。

で、パートナーを選べないときはしっかりと「おまえもちゃんと約束守れよな」という感じで相手の譲歩の確約をとっておくこと。

プライベートでも、こちらが譲歩した後に手のひらを返してくる人間と関わることがあるけど、やっぱりそういう人たちはやっぱアレだ。アレすぎる。


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