勤務時間 Burn up(適当)

過負荷で頭がモヤモヤなsugarballです。結局、先週の勤務時間85時間だったんですけど。このペースで1ヶ月働いたら 85×4 で 340h/month …。倒れるかなー。いや、倒れる前に家庭が破綻するかなー。

あぁ、いかんいかん、暗い話ばっかりだ!!事実を書くのはいいとして、話が暗い方向に持っていくのはダメだ!

えと、気をとりなおして。sugarは外勤先で働いておりますが、そこでは360°の周囲から『もっと作業しろ、生産性あげろ、急いでやれ…』というプレッシャーがかけられるわけなんですよ。

でも、今回のブログの冒頭でも書いたように、85h/week の作業時間をこなしても、逆に効率下がって余計に時間を消費すると思うんだけど。。。明らかに、過負荷です。今の外勤先は人間の体調と作業効率なんて頭に無さそうだし。何時間働いても効率が落ちないロボットが働いてるのではなくて、人が働いているってことが念頭に置いてない。。ひょっとして、『コキ使えるだけ使っとけ』みたいに奴隷のように考えてるんじゃないの。。

あぁ、ダメだ、また話が暗い方向に…なんか最近人格暗くなってきた気がする。。これも勤務時間どっさりの影響なんですかねぇ。なんか、人間としてものすごい損をしている気がするぞ。

・・・これに関して思うところを書くとA4用紙を10枚でも20枚でも書けそうなので、今日はこの辺で。眠いし。まあ、近いうちに書きますよ。

ちなみに、作業時間と効率に関する情報はデマルコ師匠(*)の本を読んでみてはいかがでしょうか。この業界ではヒヨコ同然のsugarですが、この本はぜひともPMやPLの方たちに読んでいただきたいです。っていうか読め。。そう言いたひ。

明日も仕事なんで、今日はこの辺で。。

(*)「師匠」って呼んでるのはFujiharaさんの影響ですね。。


すぱげってぃ・こーど その後1

あー、今週すでに60時間以上働いている…ブルー入りまくりのsugarballです。今週終わる頃には労働時間が80h/week になっていそうです。これ以上がんばりたくないんですけど。。

例のスパゲッティ・コードをいただいてから、ちょうど一週間経ちました。忙しすぎです。いくら案件が佳境に入っているとはいえ、この負荷はちょっとヤバめです。なんとかしないといけないのですが、なんともできないのが悲しいところです。

こんなに忙しい原因のひとつとして、例のソースが挙げられるのですが…リファクタリングというか、Cプログラミング診断室の格好の例題(言語はJavaですが)という感じです。もし読者投稿できるなら、即掲載されそうなソースです。

せっかくここまでひっぱっているので、近日中にブログでソースを晒してプログラミングのお勉強をしたいと思います。だって、苦しめられた腹いせに何かしたいじゃないですか。それが人のサガってもんです。人間小さいとかいうツッコミは勘弁して下さい。

それに曲りなりにもプログラマが書いているブログなので、一度くらいはそれらしいことをしときましょう。

あー、眠くなってきた…というわけで寝ます。


すぱげってぃ・こーど。

最近愚痴ばっかりのsugarballです。人間小さくなってきた気がしますが、まだまだ続けます。

sugarballは外勤先で働いておりますが、そこは魑魅魍魎の世界です(言いすぎか)。

午後8時に「これ今日中にやっといて」とかゆー不条理な命令なんて日常茶飯事です。いぇい。

え?まだ普通ですか。それじゃ「できるまで帰ってはダメです」ってオプションが付けばどうでしょう。

うーん、まだよく聞く話だ。いや、でも見積もって、仕様確認して、設計して、実装して、試験すると普通に終電無くなるんですが…。

まぁいいです。普通の状況ならいいです。仕事だからsugarはがんばります。問題はそんときにスパゲッティ・コードを渡された場合はどうすんねん、ってコトです。

それも「コレ、こういう風に動くようにして、○○の機能も追加しててね。そうそう、元のソースの流れは変更しないようにね」という指令も追加されます。

依頼の前に何も知らされないコトが多いので、sugarは何も知らないままク○プログラムを受け取って、解析から始めるのですが

なんじゃこりゃ

この○ソったれコードの流れを変更しないでそのまま追加しろと?

このスパゲッティ・コードの流れを変更しない意味なんてあんのか…?しかもご丁寧に改定履歴まで振ってある…。元々ソースを書いた人は、sugarの外勤先の大企業の社員さんなんですが、正直、何もしないで居て欲しいです

今回は、その社員さんに見積もりした時間(どう考えても今日中なんて無理)を伝えて…あんまりわかってないようだったので説得して…それでも食い下がるからタスクの1つひとつの見積もり時間を説明して…「でも、今日が期限です」と抜かしやがるから…その仕事の出所に見積もり工数の根拠を説明して…ようやく帰りました。

ただ、そのときの仕事で何が一番工数がかかるかというと、その社員さんが書いたスパゲッティコードをリファクタリングすることだったりするのですが。


情報処理技術者試験って…

ども、sugarballです。相変わらず外勤先で働いております。

外勤先では、sugarに共同作業者さんがついています。基本的に、開発の指示なんかはその人からもらうわけです。

で、その人は基本情報処理の資格取得者だったりするんですが、とても資格取得者とは思えない指示いただきました。

以下、そのときのやりとり。
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「XXってファイルの中身のバイナリをメモリ(変数)に保持しているので、そこからファイル名を取得する処理を書いてください」

え?

えーと、そーゆーバイナリはバイナリであって、ファイル名はバイナリ化した時点で参照できないんだけど…それともバイナリにファイル名を埋め込んでいるの?

「いや、そんな事はしていないです。だって、ファイルの中身のバイナリにはファイル名が入っているでしょ。バイナリエディタで確認してくださいよ」

えーと、ファイル名って何で管理されてると思ってるんですか?ファイルシステムっていう言葉知ってる?エディタでテキストファイル開いた時にファイル名が常に入ってるとでも言うの?いやいや、確かね、ファイル名はOSだかファイルシステムだかが管理してたと思うんですよ。だから、バイナリからはファイル名は取れないと思うんですけど…

「いや、そんなことないでしょ。早くやってくださいよ」

(かなりキレかけ)あー、ちょっと待ってくださいね。調べますよ(Webで検索中…)

「え?何を調べるんですか?調べることなんか無いでしょ」

(かなり殴りたくなってきた)ほら、こことか、そんな感じで書いてませんか?「バイナリにはファイル名は無い」なんて書き方じゃないですけど、そういう意味でしょ?

・・・…
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いやぁ、どんなもんでしょ。実際、これに近いやりとりがあって随分辟易としたもんですが。とどのつまりは基本情処の有資格者が、それに見合った知識を持っているとは限らないってことです。

まぁ資格なんぞよりむしろ、この担当者が


徹夜明けで吉野家で朝食で出勤

1月某日。今日は仕事始めだ。休日明け、特に連休明けは「仕事行きたくない病」という病気にかかるのだが、なぜか今日は清々しい気分だ。

午前6時。なぜか徹夜明けだ。しかも完徹。まだ周囲は暗い。が、今から会社に行ってみよう。一番乗りだ。

午前6時30分。吉野家で朝食をとることにする。何を食おうか。

特朝定食を注文した。内容は、白ごはん、海苔、焼き鮭、生卵、納豆、香味のねぎ、つけもの、味噌汁、しめて490円だ。さぁ、いただくことにしよう。

食べ始める。暑い。店内は暖房がきいている。コートとスーツの上着を脱いだ。焼き鮭を食べる。…水っぽい。冷凍ものだな。

気を取り直して味噌汁をすする。意外にウマい。ダシをきちんととっているのだろうか。鮭のダメっぷりを十分フォローできるくらいの出来栄えだ。むろん、朝の味噌汁の重要性は言うまでもないが。

生卵にしょう油を注ぎつつ、かきまぜる。納豆の封を開け、たれを加えつつ、かきまぜる。ほどなくして、先ほどの生卵を4分の1ほど加え、かきまぜる。そこに香味のねぎをのせ、納豆を食べる準備完了。残った生卵は、白ごはんにかけ、たまごごはんとしていただく。

納豆、たまごごはん、焼き鮭を順番に食べつつ、味噌汁をすする。ごはんを海苔で巻いて食べることも忘れない。

the brilliant greenの歌が流れる。Tommyは良い。歌に耳を傾けながら、味噌汁を飲み干そうとすると、底の方に味噌だまりが。やられた。からい。

海苔が余ったので、3枚まとめて食べた。歯についていなければいいが…。少し冷めかけたお茶を飲み干した。

向かいの席のじーさんが、爪楊枝で耳掃除を始めた。やりやがる。

ともあれ、ごちそうさま。午前7時。あたりは明るくなっていた。さぁ、仕事へ行こう。


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