オールラウンダー廻の5巻が発売されましたね。この漫画はかなり面白いので大プッシュなのですが、掲載雑誌がイブニング(音注意)ということもあり、知名度もまだまだかと。
せっかくなので、見所なんかを紹介してみます。
■3巻
主人公、廻(メグル)の幼馴染の山吹木 喬(やまぶき たかし)が、単身でチンピラの溜り場に乗り込むシーンが熱い。熱過ぎる。タカシがチンピラどもを相手に空手で大立ち回り、文章で表現すると陳腐なのですが、描写の緊張感がヤバい。何気なく、殺陣のように打ち倒していくだけのシーンなのにリアリティがすごい。
あと、女性キャラ(女子高生とか!)も出番ありまくり。179cmの長身女子高生さんとかスパッツの愛川さんとか。
■5巻
最新巻である5巻の見所といえば、やはり廻の同僚、柔道から修斗に転向した勇大の「意地」ですね。オトコは色々抱えながら生きていく。
とまぁ、微妙な紹介文を書いてみました。
5巻は179cmの長身ガール、マキちゃんの表紙が目印です。裏はスパッツの愛川さん。