ある雨の日の日常

ある雨の日の休日。sugarballの日常の話です。

朝起きると、唐突に唐揚げが食べたくなった。朝食もまだなので、唐揚げを求めて出かけることにした。

 

吉野家の前を通りかかった。
吉野家
チャーシュー丼ウマそうだな…しかし俺が食べたいのは唐揚げなんだよ」
吉野家を通り過ぎた。

ラーメン屋の前を通りかかった。
野人ラーメン
「ラーメン屋なら唐揚げがありそうだな…なんだ、無いじゃないか」
ラーメン屋のメニュー
ラーメン屋を通り過ぎた。

マクドナルドの前を通りかかった。
マクドナルド
「け、マックナゲットなんてチープなモンを食ってられるか。」
マクドナルドの前を通り過ぎた。

牛角の前を通りかかった。
牛角
「お、焼肉もいいねぇ。朝食にしては重いが…なんだ、夕方からじゃないか」
開店時間
牛角の前を通り過ぎた。

王将の前を通りかかった。
王将
「王将なら絶対に唐揚げが置いているはず。…う、店の雰囲気が汚ねぇ…やめとこう。」
イミテーション?
「随分リアルなイミテーション…じゃなくてリアル(本物)じゃねぇか!」
軽くツッコんで王将の前を通り過ぎた。

CoCo壱番屋の前を通りかかった。
ココイチ
「カレーもいいな。ココイチならサイドオーダーで唐揚げあるかな…フライドチキンサラダ?生野菜サラダの上に乗っかっているのか…違う、俺が食べたいのはそんなんじゃない」
CoCo壱番屋の前を通り過ぎた。

ケンタッキーフライドチキンの前を通りかかった。
とり
「一歩譲ってケンタッキーフライドチキンで勘弁してやるか」
気づけば2駅分歩いていたようだ。

わかりにくいけど休業中
「か、改装休業!?くそー、ふざけんな、改装ぐらい3日で終わらせとけ!」
無茶な要求を言ってケンタッキーフライドチキンの前を通り過ぎた。

「あー、どうしよ。仕方ない、カレー(とフライドチキン)でも食うか」
CoCo壱番屋の前まで戻ってきた。

「お…野菜の上に乗っかってない唐揚げがあるぞ。…フライドチキン+タマゴサラダ、450円か。『チキンと夏野菜のカレー』と合わせて1200円…高いけどこれにするか」
チキンと夏野菜のカレー
フライドチキン+タマゴサラダ

とうとう唐揚げ(というかフライドチキン)を食べることに。

「…味が薄い…」

ココイチのフライドチキンは味付けが皆無なのに調味料がついていない。結局、店員に塩を借りて、塩で食べた。

やるせない思いと満腹感を持って帰った。


Windows2000はIE7をサポートしない。

ITmediaニュースより、MicrosoftはWindows2000はInternet Explorer 7をサポートしないそうです。

トラバさせていただいたこちらの方の記事では

IE7を使うにはWinXPが必要というのは、抱き合わせに近いやり方ではないだろうか? 独禁法との関連で、IEはOSの一部では無いとMicrosoftは主張してきたのではないか? 「IE 7のセキュリティ機能の一部がXP SP2のOS機能に依存しており」と言うのは、今までの主張に反しているような気もするのだが。

…ものすごく的を射たコメントです。

実際、現在でもWindows2000を使い続けているユーザーもかなりいると思うのですが、IE7を使いたければWindowsXPに買い替えなさい、ということでしょうか。

「IE6のままだとセキュリティに問題があるからIE7に乗り換えなさい。そのためにはWindowsXPを買いなさい。」と言っているようにしか聞こえないんですが。めちゃくちゃ横暴ですね。

こういう態度を見ると、ますますMicrosoftが信用できなくなります。といっても、商品の購入に慎重になるくらいのもんですが…まぁ、商品を売ってる企業にしてみれば、顧客からそう思われることが致命的だってことを気づいていないんでしょう。

それはさておき。ちょっとWindowsの将来を想像してみました。

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これがあるからブログはすごい

たけぞうさんの日記からたどってすばらしいブログを発見。

たけぞうさんの日記のリンク先に、こちらの方がそのエントリをとりあげていました。

で、(ここまでもったいぶった)ソースのエントリがこちら

で、sugarが上に紹介したエントリを読んで思ったことは…

sugarの外勤先である大企業(の子会社)はやたらと「生産性、生産性」とバカの一つ覚えのように言われます。企業で案件を引き受ける場合、何かしらの開発プロセスに沿って進むわけですが、そこではフェーズごとにガチガチに手順が決められています(CMMやRUPとかの類ではありませんが)。

開発プロセス…工程のフロー、そのタスクなどが定められている点については問題無いと思います。というか、ある程度の決まりごとが無いとプロジェクトは混沌になってしまうので。

では何が問題かというと、

開発プロセスは標準化できても,顧客要求の標準化ができない限りは意味がない.しかし何故か顧客要求標準化という話はほとんど常に無視される.

という事実ではないでしょうか。

実際、外勤先は親会社の言いなりなので、コロコロ変わる要求に振り回されるだけで、常に後手の対応をとらざるを得ない状況です。そんな状況で開発プロセスがうまく機能するはずもありませんし、むしろ現場の人間にとってプロセスの適用は余計な負担以外何者でもないんですよ。

そして順番が前後してしまいましたが、

彼らが期待しているのは自分たちに都合の良い意見であり,痛みを伴う改革は彼らの望むものではないからだ.

sugarの外勤先でも、プロセスを適用させようとする事自体が間違いなんて意見はひっくり返しても出てこないでしょうね。この辺は職場が官僚的だとか、そういう風潮も影響するのでしょうか。まぁ、それだけじゃないんでしょうけど。

とまぁブログをたどっていくことで、ものすごく価値のある文章に出くわすことがあるんですよ。やはり、自分から情報を発信することで、さらに情報に敏感になっていったわけで。ブログを始める前のsugarだと、スルーorその文章までたどり着けないんじゃないかなー、って気がします。


ここのところ

激しく忙しい。

忙しい、というからには経験が多く積まれるわけなので、それ自体はいい事だ。

しかし、きちんと経験したことを自分なりにまとめて、何かしらアウトプットしなければ、結局何も身に付かない。

今までは往々にして経験→忘却のサイクルだったので、週末にでもまとめてみようと思う。

それまで忘れてなきゃいいんですけど。。


「タイムウォッカー零」と思ってた

昔、週間少年ジャンプで「タイムウォーカー零」というマンガがありました。
確か連載してたのが1991年だったから…14年も前の作品ですね。
最初の方は人情味あふれる(?)話で結構良かった気がします。

こちらのサイト
http://www.din.or.jp/~kohe/dabun/zero/z_first.html
で、タイムウォーカー零の主人公、刹那零(せつなれい)の好物、『辛子メンタイコのキムチあえワサビラーメン』ってのを作って、「食べて」ました。うげー。

この作者…飛鷹ゆうきさん、今は何をしてるのかなーっ、と調べてみたところ、こんな感じで活動されているようです。


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