ねぇさん。

sugarballが始めてビジネス書というものを読んだのは21歳になってからでした。今回は初めて読んだビジネス書の思い出を。

当時、バイトをしていたsugarはバイト先の1つ年上の先輩(女性)に、「なんかいい本ないですかねー?」と聞いてみました。すると、「本読むんだ?いいのあるよ!」との返事。

「えー、そんなにいいんですか?」
「もうスゴイんだって、人生が変わるくらい!悩んでた事が全部解決した感じ!」

ちょっとハイテンションです。ねぇさん。

「ソレって、なんて本なんですか?」
チーズはどこへ消えた?って題名。ほんとオススメだから!」
「えー、そんなにいいんですか?」

当時、(21歳にもなって)何も知らなかった僕は半信半疑でその本を買いに行きました。

ねぇさん。いまさらながら感想をですが。ねぇさんの言葉は正しかったです。
「このままじゃダメだ」という気持ちになりました。「何かしなきゃ」という気持ちになりました。未知の物事に踏み込む勇気が出てきました。

当時、あまりに未熟だった僕に、成長するきっかけを与えてくれた本だと思います。

僕の誕生日にピングーのボールペンをくれたねぇさん。今、何をやっているんだろう。あの頃よりも、僕は成長しています。


貸し切り

二週連続の土日出勤。日曜のこの時間になると、電車も人が少ないです。というか、車両には僕しかいません。

思い切って横になってみようと思いましたが、隣りの車両から見られそうなので、やりません。もちろん見られなくてもやりませんが。

この時間だと、電車は各駅停車しかなく、目的の駅に着くまでかなり暇なので全く関係ない事を考えたりしてしまいます。
「そういやゼビウスの鉄板って、結局破壊出来ないんだよなぁ…」うわ、ホントに関係無えや。
と、そんなどうでもいい事を考えていたsugarballでした。

※あの鉄板は「バキュラ」という名前だそうです。


回って光る

どこかの露店で買ったおもちゃ。羽に発光ダイオードがついていて、スイッチを入れると羽が回転してダイオードが点滅する。

暗い所で光らせると結構キレイだけど、ウチの長女(1歳)が飛び付いてくるので注意が必要。


愛と官能の街

まさに官能的なポスター。絵柄とか、雰囲気がいいね。

しかし、こんなキャッチコピーを銘打たれて、地元住民的にはどうなんだろう。


ネコくんへ

そこは君の席だというのか。

「にゃーん」

ずいぶん居心地が良さそうじゃないか。

「にゃーん」

それはなによりだ。では、ごきげんよう。

「にゃーん」


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