加湿器代理

先日のインフルエンザ感染もあって、体調が思わしくないsugarballです。まぁ、インフルエンザ自体はほぼ治りかけですが。しかし、すでに喉、鼻とヤられているので室内の乾燥でまたダメージを受けたりしています。

で、わが家には加湿器がありません。しかし、冬も本番で室内は乾燥しまくりです。こうも乾燥していると本気で室内に熱湯で打ち水したくなる衝動に駆られます

とは言っても、実際にはそんな事できないし、でも乾燥をなんとかしたいのです。

加湿器が無いならば。代わりのモノを探しましょうか。

てなわけで、ヤカンに3分の2くらいの水を入れ、沸騰させる。次に、ヤカンを自分の部屋に持って行き、ヤカンのフタを開ける。立ち込める水蒸気!

なんとなく楽になった気がします。

で、気になったので一般人の乾燥対策をgoogle先生に聞いてみた

どうやら、ヤカン派は少数のような感じですね。一般的には「濡れタオルを室内に干す」みたいです。てか、濡れタオルで良かったじゃんw

いや!違う!僕は即効性を求めているんだ!濡らしたタオルの水分が気化するまでの時間なんて待っていられない!とか考えるあたり、せっかちな自分の性格を再確認したのでありました。


インフルエンザ

にかかってしまいました。発熱、悪寒、咳、くしゃみ、関節の痛み、筋肉痛。症状のオンパレードです。思えば、これまでの十重二十重の積み重ねで感染してしまった気がする…

■金曜日
 ・職場の移動で定時後に埃まみれの部屋で配線作業、フリアクをひっぺがす。マスク未着用。
 ・作業後、フリアクに付着していた塗料が手を洗っても取れない。
 ・帰宅後、調べ物で午前4時まで夜更かし。

■土曜日
 ・社員旅行のため、早めに起床。あまり睡眠時間とれず。
 ・バスで隣の人としゃべりすぎて喉が痛い。
 ・到着したがやたら気温が低い。2度くらい。寒い。
 ・夕食。上司にやたら飲まされて吐きそうになる。
 ・明日のために早めに就寝。しかし、ルームメイトのいびきが爆音でまとまった時間眠れず。
 ・午前4時。暖房がガンガンに効いている。部屋の空気乾燥しまくり。喉痛い。→暖房止める

■日曜日
 ・起床。ほとんど眠れず。しかも二日酔い。
 ・帰りのバスへ。やはり外は寒い。
 ・東尋坊を観光。寒い。寒すぎる。そして風が強い。一時間程度野ざらしに。かなり体温奪われる。
 ・再び帰りのバス。隣に何者かがやってきて睡眠を妨害される。
 ・到着、そして帰宅。実家の父母と兄夫婦から食事のお誘いがかかったので移動。料理は美味しかったが到着まで寒かった。

■月曜日
 ・起床。顔がうつぶせになったままだった。口、鼻から長時間遠慮なく埃を吸い込んでいた。
 ・体調の異変に気づく。昼間に体温39度突破して焦る。

■火曜日
 ・医師の診断結果、インフルエンザと判明。 ←いまここ

なんかサイコロの目がことごとく1が出たような感じですね。みなさんもインフルエンザには気をつけましょう…


あけおめ(遅い)

ども。久々のエントリです。丸一ヶ月間放置でした。

色々と考える事がありましたが、何一つ形になっていません。。そんなモヤモヤをちょっとずつ表現していこうと思います。


過去の呪縛

夢を見た。7年も前の、学生だった頃の。

というわけで、ものすごく個人的なエントリを書いてみる。

さすがに7年も経って、当時の自分と違う自分になった気でいたけど、潜在意識はまだ深い影響にあるのかな、と思った。乗り越えたつもりでいたのが、まだ囚われていたりとか。

学生生活的には何もなかったのだけど、それでも当時は当時なりに出来事があったわけで、それが今の自分に影響しているみたいで。

いろいろ無くしたものもあったけど、そうせざるを得ない自分がいて、これからはそんな失敗をしないように、と思った。けど2年くらい経ってまた失敗して、ほんのちょっとわかりかけた。

言えるのは、当時の自分はものすごく子供で、何の変化もない環境に7年も居たから、普通の人が積んでいるべき経験を積まずに歳だけ増えていったんだなぁと。いろんな意味でもったいないし、実際にたくさんの取りこぼしをしていた。人生の果実とかごにょごにょとか、もうちょっと経験値があったらいろんな成果になったのかもしれない。

ここで言う「取りこぼし」が本当に悔しくて、当時の自分がもうちょっと違う振舞い方だったなら取りこぼさずにすんだものがいっぱいあって、あぁ、それを掴めなかったから自分はもにょもにょもにょ、と今考えると結構大きい分岐点だったのかもしれない。きちんと人生を積み重ねてきたような人は、そこできちんと取りこぼさずにいたんだろうなぁ、と思ったり。

話が全然まとまらんけど。当時から7年も経ったので、いろいろできることも増えたし。(制限も増えたけど。)

落とした宝物を拾い、拾いまくれ

ってところですか。

他所の人様が見たら全然わからないであろうエントリになってしまった。ゴメンナサイゴメンナサイ。。


新人さんと話をした。その2

新人さんとまた話をした。

前回の話の内容はこちら

いくら自分が大丈夫だと思っていても、人(相手)からそう見えない限りは大丈夫じゃないんだよ、という話をした。

この新人さん、新人どころか「おまえは小学生かっ!」と言いたくなるくらい子供みたいな人で、本人は周囲からそう扱われている理由が判っていない状態です。

人から幼稚だと評価を受ける以上、新人さんは自分自身の中にそういう要素が少なからずあるということを自覚してもらいたいのだけど、どうやら社内の誰にも指摘されなかった様子。暗に示唆されることはあったのだろうけど、ここはお約束でそんなのは気づいていない様子でした。

で、このまま恥をかくのも可哀相なので、具体的に指摘してあげた。新人さんにしては耳が痛いだろうけど、これもその新人さんのため。

僕自身も、業務能力が上のレベルな人や、志の高い人から見たら、自覚の無いままハズカシイ事をしてるかもしれないんだなぁ、と自戒しながら帰った忘年会の夜でした。


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