新人さんとまた話をした。
前回の話の内容はこちら。
いくら自分が大丈夫だと思っていても、人(相手)からそう見えない限りは大丈夫じゃないんだよ、という話をした。
この新人さん、新人どころか「おまえは小学生かっ!」と言いたくなるくらい子供みたいな人で、本人は周囲からそう扱われている理由が判っていない状態です。
人から幼稚だと評価を受ける以上、新人さんは自分自身の中にそういう要素が少なからずあるということを自覚してもらいたいのだけど、どうやら社内の誰にも指摘されなかった様子。暗に示唆されることはあったのだろうけど、ここはお約束でそんなのは気づいていない様子でした。
で、このまま恥をかくのも可哀相なので、具体的に指摘してあげた。新人さんにしては耳が痛いだろうけど、これもその新人さんのため。
僕自身も、業務能力が上のレベルな人や、志の高い人から見たら、自覚の無いままハズカシイ事をしてるかもしれないんだなぁ、と自戒しながら帰った忘年会の夜でした。