書籍一覧

ねぇさん。

sugarballが始めてビジネス書というものを読んだのは21歳になってからでした。今回は初めて読んだビジネス書の思い出を。

当時、バイトをしていたsugarはバイト先の1つ年上の先輩(女性)に、「なんかいい本ないですかねー?」と聞いてみました。すると、「本読むんだ?いいのあるよ!」との返事。

「えー、そんなにいいんですか?」
「もうスゴイんだって、人生が変わるくらい!悩んでた事が全部解決した感じ!」

ちょっとハイテンションです。ねぇさん。

「ソレって、なんて本なんですか?」
チーズはどこへ消えた?って題名。ほんとオススメだから!」
「えー、そんなにいいんですか?」

当時、(21歳にもなって)何も知らなかった僕は半信半疑でその本を買いに行きました。

ねぇさん。いまさらながら感想をですが。ねぇさんの言葉は正しかったです。
「このままじゃダメだ」という気持ちになりました。「何かしなきゃ」という気持ちになりました。未知の物事に踏み込む勇気が出てきました。

当時、あまりに未熟だった僕に、成長するきっかけを与えてくれた本だと思います。

僕の誕生日にピングーのボールペンをくれたねぇさん。今、何をやっているんだろう。あの頃よりも、僕は成長しています。


Fujiharaさんの所で紹介されてたを買ってみました。

はコミックビームで連載中で鈴木みそ氏が執筆してる漫画です。

内容はタイトル通り、銭…お金に関する話で、ゲームセンター作ろうとしたらxx円かかるだとか、同人誌のページ単価がxx円(予想を超えまくり)だとか、カフェ経営にはxx円必要だとか…。日常の裏側で動いている金額がバンバン出てきます。

というか…コミックマーケットで…xx円(家が建つくらい)売り上げるグループもあるって…普通に「脱サラしてぇ」と思ってしまいました。

久々に鈴木みそ氏の漫画が読みたくなった(※1)sugarは購入したわけで。
sugarは1巻を一番見たかったんですが、5件ほど回った本屋すべて1巻が売り切れでした。ジュンク堂で在庫を店員に聞いてみたところ、池袋店に在庫がある、とのこと。取り寄せが3日程度(※2)らしいので、取り寄せを依頼して2巻と3巻を購入しました。

最初は全巻まとめてamazonで買おうかなー、と思ったけど、1巻がマーケットプレイスで1800円というトチ狂った価格で売られていたのでリアルで購入に方針変更。。1巻を買う場合は取り寄せるか、増刷を待った方がいいですね。

※1 ファミ通が「ファミコン通信」時代に、鈴木みそ氏の漫画がファミコン通信に連載されていました。当時sugarは毎週買っていたのは内緒の話です。

※2 7月7日 追記
 てゆうか、もう届いていたYo!池袋から関西まで、1日で届くなんて…恐るべし、ジュンク堂。。


「タイムウォッカー零」と思ってた

昔、週間少年ジャンプで「タイムウォーカー零」というマンガがありました。
確か連載してたのが1991年だったから…14年も前の作品ですね。
最初の方は人情味あふれる(?)話で結構良かった気がします。

こちらのサイト
http://www.din.or.jp/~kohe/dabun/zero/z_first.html
で、タイムウォーカー零の主人公、刹那零(せつなれい)の好物、『辛子メンタイコのキムチあえワサビラーメン』ってのを作って、「食べて」ました。うげー。

この作者…飛鷹ゆうきさん、今は何をしてるのかなーっ、と調べてみたところ、こんな感じで活動されているようです。


Java謎+落とし穴徹底解明標準プログラマーズライブラリ

Java謎+落とし穴徹底解明標準プログラマーズライブラリ 買ってみました。

うーん、もろストライクゾーン。いい感じ。

書籍の「はじめに」で著者が読んで欲しい人たちの中から一部抜粋してみると…
 ・他のプログラミング言語をすでに知っているので,変数やら条件分岐やらの説明を延々とされるのもなんだかなあ,という人.
 ・文法はひととおり理解したつもりだが,具体的にどう使うべきかよくわからないという人.
 ・すでにJavaを使っているが,いまひとつ理解が曖昧な気がする人.

いいねぇ。sugarballはCとかVBは普通に使えるので、ベタベタな入門書に書いているようなことはいらんのですよ。だからこういうスタンスの書籍を望んでたっ。

あと、著者の身も蓋も無い文章の書き方も面白かったね。読んでて退屈しないし、眠くならないってのはかなりポイント高いよー


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