D端子のススメ（画質比較もしてます）

2007/8/1 2020/10/8 ゲーム

今頃になって、ゲームキューブのファイアーエムブレム蒼炎の軌跡をプレイしているsugarballです。

僕のゲーム環境はというと、こちらのエントリで紹介してあるように、液晶ディスプレイにTVBoxesを接続し、そこからゲーム機の映像出力端子に接続しています。図にすると、下のような感じです。

※正確には、D端子→コイツでコンポーネントに変換→TVBoxes→RGBケーブル→液晶ディスプレイ、です。
上のYPbPr-Dの代わりにコレとコレとかでもOKです。

で、ゲームキューブは初期状態でD端子ケーブルが付属しておりません。なので、画質の悪いコンポジット端子で接続しなければいけません。いや、ホントこれは画質が悪すぎです。

このまま悪い画質でプレイするのも嫌なので、ニンテンドーゲームキューブ専用D端子ビデオケーブルを購入することにしました。

で、せっかくなので画質を比較してみます。上側が本体付属のコンポジット端子、下側がD端子で接続した画面です。

■コンポジット端子で接続した画面

■D端子で接続した画面

すばらしい。上の写真は、携帯電話のカメラで撮影したものですが、コンポジット端子は主人公の顔がぼやけている上にフォントの境界がぼやけているのですが、D端子の方は主人公の顔もくっきり、またフォントの境界もくっきりで文字が見やすいです。

てなわけで、画質は重要ですね、という話でした。