ガデュリン続編出た!!!!!

ついに!!!ガデュリンの続編が出ました!!

前作「ガデュリン辺境編 覇王の拳」が発売されたのが1994年の3月だから、12年と4ヶ月ぶりの続編です。あぁ、本当に長かった…。日本全国○○人のガデュリンファンは首を長くして待っていたことでしょう。もちろん、僕もその一人です。

僕がガデュリンと出会ったのは1991年のことで、スーパーファミコンのソフトとしての出会いでした。僕はその独特な世界観に魅せられ、サントラCDやガデュリンの小説まで購入するくらい引き込まれていきました。

で、前作の覇王の拳が発売されてから12年あまり。ガデュリンは僕の中でずっと心に残っていました。続編は出ないだろうなー、と思っていましたが、ついに続編の小説が発売されました。どんなにこの時を待ちわびたことか…。この「続編、出ないんだろうなー」とほぼ諦めて過ごしていましたが、まさかそれが裏切られることになるとは…正直、感激してます。

で、小説での発売なのですが、媒体は電子書籍です。こちら電子書店パピレスにて、 ガデュリン でキーワード検索すると…
『わが故郷の地球《ほし》』前編 ガデュリン望郷編
『わが故郷の地球《ほし》』後編 ガデュリン望郷編
並んでます!(即購入しました。。)

ちなみに、紙媒体では提供しておらず、電子媒体のみの提供なのでいわゆる「ダウンロード販売」というやつになります。できれば手元に本が欲しかったんですが、仕方ないか。。。

シナリオの方は、スーパーファミコン版のシナリオがベースになっている、とのことなので、再び主人公・リュウとファナの冒険を楽しみたい、という方はこちらからどうぞ。。
電子書店パピレス
http://www.papy.co.jp/

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コメント

  1. KKK より:

    ファンの数は2桁ですか?w
    しかし、電子書籍とはいえ今になって発売するとは驚きです。よくわかんないすが、作者自体がよっぽどファンだったり愛着あったりするんでしょうね。

  2. sugarball より:

    >KKK
    うーむ、
    ・スーファミの初期RPGだから、RPGファンは仕方なく買った可能性がある
    ・今でも某巨大掲示板サイトにミネルバトンやガデュリンのスレが立つ
    という事実を考えると、3桁は居る、と信じたいw

    しかし、今でも熱心なファンだと3桁は…どうだろうねw

    まぁガデュリンの場合、作者=ゲームデザイナー=ゲームプランナー=小説の著者
    だったりします。

  3. ゆっこ より:

    すげー!
    自分以外のファンを見つけてとってもうれしい!
    まわりに知っている人いなくて。
    ていうか、続編?!
    ぜひ、試したい♪

  4. sugarball より:

    >ゆっこさん
    ようこそ!ガデュリンファン仲間(笑

    確かに実際にゲームをプレイした人、小説を読んだ人って少ないですよね。隠れプレーヤー(又は読者)とかもそんなに居ないんですかねぇ?

    >続編
    パピレスいい感じですよ。上下巻合わせて1000円くらいなのでリーズナブル。。

    てゆーか、ブログのトップにモザイクあってビビったw
    —–

  5. 上野たると より:

     どうもはじめましてこんにちは。ガデュリン続編読んでみたので書き込みに来ました。
     
     感想…あー、12年以上の歳月は長かったんでしょうね、色々な意味で。SFC版の書き直しかと思ったんですけど、SFC版から入っているファンの私にとって後編のラストは「?」とちょっと思いました。これをきっかけにまた作者さんが新しくガデュリン世界を書いて下されば良いとも思うし、ちょっと複雑な印象でした。

  6. sugarball より:

    >上野たるとさん
    ども。超遅レスです。

    地球編読まれましたか。僕はパピレスで購入したんですが、OSインストールし直したときにデータを無くしちゃいました。。

    それはともかく。。また続編出るといいですねぇ…

  7. MITS より:

     なんとなく 「ガデュリン」で検索したら、ヒットしたので訪問させてもらいました。
     なんと、続編が出ていたとは!個人的に思い入れが強いので、ぜひ読もうと思います。
     有益な情報に感謝!

  8. sugarball より:

    > MITSさん
    どもども。僕もガデュリンは思い出深いゲームです。著者の羅門センセいわく、「当時で書き上げていたけど今まで寝かせていた」らしいので、当時のテイストありまくりですよ。