「ガデュリン」とは。

ガデュリンについてちょっと説明。

ガデュリンとは、作家 羅門祐人氏が執筆したファンタジー小説の世界観(実際には惑星ガデュリンが舞台ね)なんです。小説では惑星ガデュリンを舞台にしたエピソードが綴られてたりします。

それで、1991年に株式会社セタからSFC版のガデュリンが発売されました。ジャンルはRPGね。簡単に言えばこんな感じ。めっちゃはしょってマス。

で、このゲーム、すんごい賛否両論(と言っても「否」が圧倒的多数w)で、クリアできないプレーヤー続出なゲームなんですよ。

え?なんでクリアできないかって?それは…難易度というか、忍耐力というか、…プレイヤーの懐の深さが試される、そんなゲームですw ここのブログはガデュリンをプレイしながらいろいろ説明していくのでよろしくー


追記:
SFC版ガデュリン発売以前に、「ディガンの魔石」というゲームがPC98で発売されています。ディガンの魔石もガデュリンを舞台としています。こっちはプレイしたこと無いねぇ。

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コメント

  1. 伸男 より:

    こんちわ。

    ガデュリン、昔友人がはまってました。
    SFCの方もクリアした…と熱っぽく語ってました。

    小説って今でも売ってるんですね?
    友人が探していたんで、今度教えてやろうかな。

    では。

  2. sugarball より:

    お、コメントありがとさんです。

    小説はですねー、10年くらい前に発売してましたからねぇ…
    新品で買うのは難しいと思いますよ。

    amazonだったらusedですけど買えそうな感じですが。。。
    もしくは、古本屋の方がいいかもしれませんね。

    ちなみに…小説はちょーっとヤラしいです☆

  3. あるま より:

    はじめまして。
    小説だったら、「パピレス」という電子書籍のサイトで入手可能なようですよ。
    (僕は小説全巻持ってるので必要ありませんが)
    さらに情報を付け加えるなら、「ガデュリン」というOVAもありました。
    こっちのストーリーはSFC版と似ているようです。
    (主人公、ヒロインと物語の骨子が一緒)

    ちなみに、「ディガンの魔石」は、時代的にはSFC版とほとんど変わりませんが、主人公も目的も違います。
    あっちは、風邪引いたり性病にかかったりアルバイトで旅費を稼いだりと、「ホントにRPG?」な感じが素敵です。

  4. sugarball より:

    あぁ、コメントがある!!
    どうも、ありがとさんです、あるまさん。管理人のsugarballです。

    パピレスいいですねぇ。古~い本とか、また読み返したくなったときに便利そうですね。sugarも今度使おう…。

    最近、仕事が忙しくてガデュリンの記事なんてまったく書いてないのですが。。。まぁ最初からそのつもりだったのでw  でも、いつか書きますよ~
    —–

  5. 旅人 より:

    sptd.sysについて調べてただけなんですけど、あまりに懐かしいタイトルを見て嬉しかったのでカキコw
    ディガンの魔石、ガデュリンの小説は今でも私は大好きです。
    SFCは途中で挫折しちゃいましたけど・・・

    ディガンの魔石は、98実機が生きてるうちに吸い出してもう一度やりたいところです。
    小説は、なんとか編って続きを書かれるって話でしたけど、結局でたのかなぁ・・・謎です。

  6. sugarball より:

    >旅人さん

    コメントどもです。ガデュリンで釣れたw

    SFCはかなりの手間ゲーですよね。。まぁ、それでも5回以上はクリアしたのですがw

    ちなみに、小説版ガデュリンの続編(地球編)はパピレス(電子ブック)で発売されてますよー。

    http://gdleen.sugarstyle.net/?eid=303382
    を参照あれ。