子育てコーチングの教科書

子育てコーチングの教科書という本があるようなので購入することにした。

まぁ僕自身は楽観的な性格で子供の指導に困ることは無いのだが、妻の場合は色々思い悩んだりすることが多い模様。ブチ当たっている壁を乗り越えられるヒントになれば&夫婦間での問題の共有的な意味合いで購入して自分も読もうと思います。

あとは「どの育児関係の本が良いか?」と迷ったけどAmazonで評価も良かったのでこの本に決めました。

ちなみに僕は「無理なことは無理、ならばできることをやろう」というスタンスなのですが妻の場合は「完全にできないと嫌だ」とか子供が言うことを聞いてくれないと「私にはこの子を育てるのは無理だ」とか言い出したりするので僕は「いきなり完全を要求するなよ」とか「今100パーセント達成できなくてもまず最初の1歩ができているので良しとしてあとは少しずつ達成できるようにすればいいのに」とか思ったりするのでやんわり伝えようとしても反発を生んだり衝突したりで困ったちゃんなのです。

まぁ子育てを夫に指摘されるのは妻ならば誰だって嫌だろう…とは理解しないでもないですが、子供に対して無理を要求するよりアプローチを変えて親の要求・指示を子供が聞きいれてくれる言い方を学ぶべきなのだろうなと思いその手法について書物に答えを求める次第なのです。

でも下手をすれば「この本を一緒に読もう」と持ちかけても「私がダメだってこと!?」とか反発を招きそうで妻の機嫌の良いときとかに提案するとか非常に言葉を選んで読んでもらうように仕向けないと水の泡だったりするわけで。

まぁとにかく妻本人は育児に頑張ってるつもりで実際頑張ってくれているのですが「ダメな方法でいくら頑張ってもダメ」ということを学習して良い手段を学んで欲しいのでございます。

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