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めしにしましょう

はい。

めしにしましょうの1巻を買いました。めちゃ面白いです。



とまぁよくある料理漫画といえばそうかもしれないですが結構内容がブッ飛んでます。それがコミック表紙のカツで断面がスマホ面積ほどあったり塩水うにの大量投入の視覚効果で鼻血ブーしたり進捗がニャオスだったり。

ちなみにレシピ本としても優秀で料理手順のフローも各話の最後に書かれていますし実際僕も肩ロース氏真似してを作ったわけですが優勝ですこれ。おめでとうございます。

そんなわけでめしにしましょうオススメです。ちなみに僕の娘も楽しんで読んでいるのですが「宿題はニャオス」とか言ってるのでどうやら読ませる本を間違えたくさい。


「イシューからはじめよ」がスゴ本ぽい

圧倒的に生産性の高い人の特徴、仕事の進め方、問題解決の方法というエントリで紹介されていた書籍「イシューからはじめよ」がスゴ本ぽいので気になった。
- 圧倒的に生産性の高い人はひとつのことをやるスピードが10倍、20倍と速いわけではない。
- 彼らは、無駄なことに時間を使わない。解決すべき課題(イシュー)に絞ってブレることなく取り組んでいる。
 - イシューとは、次の2つの条件をみたすものである。
  - 1.2つ以上の集団の間で決着のついていない問題
  - 2.根本に関わる問題
- 生産性の高い人はイシューを見極める能力が高い。
 - 「問題を解く」より「問題を見極める」
 - 「解の質を上げる」より「イシューの質をあげる」
 - 「1つひとつを速くやる」より「やることを削る」
 - 「数字の大きさにこだわる」より「答えが出せるかにこだわる」
- 生産性とは、どれだけのインプット(投下した労力と時間)で、どれだけのアウトプット(成果)を生み出せたかである。
 - 生産性=アウトプット / インプット
- アウトプットが多い(価値のある)仕事とは下記のような仕事である。
 - イシューの質(自分のおかれた局面でこの問題に答えを出す必要性の高さ)が高い。
 - 解の質(そのイシューに対してどこまで明確に答えを出せているかの度合い)が高い。

ん。スゴ本ぽい匂いがする。買ってみようっと。



「わたしはあかねこ」がスゴ本だった

先日、本屋に行って子供用の絵本でも買おうかなー、と絵本コーナーに行ってみると、何やら目を引く絵本がありました。その名も「わたしはあかねこ」。

よくわからないけどすごい引力。赤い猫の玄妙な表情から目を離せない。



で、手に取って読んでみる。


…買おう。(買った)


というわけで即購入決定したこの本。

絵本的には子供用なんだけどこの本は僕が欲しくて買いました

内容的には…ネタバレしない程度に言うと、周囲と異なる存在の「あかねこ」の悩みや葛藤、そしてそこからの行動が描かれています。

たかだか子供用の絵本と侮っていたんですが、これは心にキました。最後はハッピーエンドなのですが、「あかねこさん、よかったね」だけでは済まないものが心に残ります。


まぁ評論しようと思えば「自立のプロセス」やら「許容してくれる他者の介在」やら「母集団への帰結」やら単語が思いつきますが、とにかく一度手に取って読んでみることをオススメします。

何度か読んでいるうちに、表紙のあかねこ



が可愛く見えてきたりするので困る(困らないけど)。

■ちなみに
物語を全部読んだあと…本を閉じて裏表紙を見ると…その後、どうなったか想像するのが楽しいですね!



秘伝すごい会議

最近ScanSnapで書籍の整理をしていて(参考)、パラパラっと読み返した本で心にヒットした部分があったので書きとめておく。



秘伝すごい会議という本で、僕の中では神本に分類されるすごい会議の実践版といった内容なんだけど、内容が実践的(つまりは、会社内で人を巻き込んで、というものになっている)なので最後まで読んでいなかった。

今回、改めて読み直してみたんだけど、結構ヒットした部分があったので以下に引用してみる。

先延ばしにしない


 私はある曰、こんな会話を直属の部下のAさんとした。
「Aさんに期待していることは2つあります。1つ目は、あなたの部下S名がここで働いていて本当に幸せと感じさせること(当時、彼のメンバーたちからAさんについての苦情を、曰々私はもらっていた)。2つ目は、いらっしゃったお客様全員が今よりもさらに満足するためにどうしたらいいかをメンバーたちと考えて実行することです」

 彼はこう言った。

「それは難しいですね。私は職人で、部下を幸せにするために働いているわけではないです。また、お客さんを満足させるアイディアなんか、奴ら(部下たち)から出てくるわけがない」
「なるほど、そう考えているんですね。私の期待していることは、合意するかしないかは別として、ご理解いただけましたか?」

「よく理解できます」

「私がAさんに期待している2つのことを行ないませんか?あなたが必要としているサポートは私がします」
「やれる自信がないです」


 こういうメンバーにどう対応するかで、今後のチームの成果は大きく変わる。私はいくつかの選択肢を提示した。
「選択肢は3つあります。
1.私が期待している2つのことを1カ月間チャレンジする
2.降格する
3.会社を去る
 どれを選択してもそれぞれメリットとデメリットがあると思います。考える時間をつくります。どれぐらい必要ですか?」

今までの私なら先延ばしにしていた案件である。先延ばしにしてもしなくてもいつかは解決しないとヤバイ問題は、今することにした。そうしないとチームがより高い成果を出しにくくなっていくことがわかった。

Aさんは、その場で退職を選択した。
その選択がうまくいったかどうか?1年後のその部署の売上を見たら明らかだ。

 売上は当時の2.5倍になっていた。

 この会話を1年後にしていたことを想像すると、あのとき逃げずにチャレンジングな会話をしておいてよかった。たとえ失敗しても、1年後に失敗するより、1年前に失敗したほうが、私と会社は確実に速く成長する。


先延ばしにしない。


※強調は僕の判断によるものです


これって、かなり大事なことだと思います。

ヤバいメンバーを放置していて、その間に発生する損失を考えたら、多少のリスクを冒してでも早い段階で問題の解決に取り組んだ方が、合理的なんです。

だって、問題に取り組まないと「損失が発生している期間、(ビジネスチャンスなんかを)棒に振っている」わけだから、初期の段階で問題に取り組んで失敗しても大した失敗じゃない。結果論かもしれませんが、これは正しい判断だと思います。


ちなみに、ほとんどの日本企業ではこのAさんのような人にチャレンジングな会話をしてくれるような会社環境はまずありません orz...
逆に、Aさんのような人(部下を「奴ら」呼ばわり、周囲の人間のモチベーションを下げる)はいっぱいいます…

人類は衰退しました 6巻発売(そしてアニメ化)

人類は衰退しましたというライトノベルがありまして。

明日の2月18日に6巻が発売されるようです。

今のところ、この「人退」は僕が唯一買っているライトノベルなので、おっしゃー買うぞーという次第でございます。


で、驚いたのがどうやらアニメ化するらしい!のです。



いや、これはかなり楽しみです。マジで。これなら娘と一緒に観れそうだなぁ。

こっちなんかだと絶対無理だけど。。

いやはや、楽しみです。ラノベの方もアニメも。




レジデント初期研修用資料

レジデント初期研修用資料の中の人の書籍が発売されるそうですね。その名も、レジデント初期研修用資料


中の人(medtoolzさん)はお医者さんで、ブログで医師ならではのエントリをよく書かれています。しかも、洞察はかなり深い。


で、そんな人が心血注いだと思われる書籍なので、僕は別に医学に携わる者でもないけど買ってみようかな、と思います。

ちなみに、エントリがたまに論理や根拠がこじつけだったりするときもあるのはご愛嬌。いやでも多分むちゃくちゃ賢い人なんだと思います。まじすごい人。



最近買った本 (「伝える本。」と「小さなチーム、大きな仕事」)

最近本を買ってないような気がするので、書店に足を運んでみた。

まぁ実際はパラパラ買ってるんだけど。


まずは、伝える本。。これは良書の予感です。本書の副題には「受け手を動かす言葉の技術。」とあります。また、序章に
これから10万字を越える文字を費やして書こうとすることは、実は4行で書きつくせる。


言葉は伝える技術である。
言葉の送り手が言葉の受け手を、自分の望む方向へ動かすための技術である。
それを叶える方法は、送り手が受け手の言って欲しいことを言ってあげることだ。
すべてを決めるのは受け手だから、である。

なんかこの序章だけで良書の予感です。いつか書評を書くかも。じっくり読んでみます。



次は、小さなチーム、大きな仕事。こちらはまだ読んでませんが、ネットの評判が良さそうだったので購入。

さてさて。読書読書。



リーダーになる人の「ランチェスター戦略」入門



現在、リーダーになる人の「ランチェスター戦略」入門を読書中。

が、鼻血吹いた。いや、実際に鼻血吹いたわけではないですが、それくらいの衝撃。この引用を見ただけで、この本を買った価値があったと思う。
P.48 2章 高付加価値・高価格論の幻想

成功する将軍は、状況に合った計画を作成する。
決して、計画に合わせて、状況を作為しない。

ジョージ・パットン(第2次大戦時のアメリカ陸軍の勇将)

この引用のセンス。これだけで、この本には買う価値があると判断した。


とまぁ、僕はまだ本書を読み始めたところですが、ランチェスター戦略に関しては非常に興味があります。僕はまだランチェスター戦略とは何ぞ、というところで簡単に答えられないのですが、

ランチェスター戦略は、消費者マーケットも、「戦力に劣る弱者が、戦力に優れた強者に勝つ条件と限界」を導き出すランチェスターの法則という力の法則に大きく影響されているとの判断により開発された。

とあります。そうなんです。要は、潤沢な資金なんかを持たない弱者のための戦略なんです。もっとも、中小企業で働くサラリーマンだけでなく、大企業で働くサラリーマンなんかでも応用できると思います。


ちなみに、本書の冒頭では、ブルー・オーシャン(Wikipedia)探しはもう疲れた、とぶちまけています。

というのも、ブルー・オーシャンを創造しても、競合他社の出現は免れないからです。そして、レッド・オーシャン(血みどろの戦場)で戦わざるを得ない。ならば、そのレッド・オーシャンを戦い抜くための戦略として、ランチェスター戦略、というわけです。


この本からは、色々と学べることが多そうですね。何回か、読み返そうと思います。


頂きはどこにある? (原題:PEAKS AND VALLEYS) 感想

SHIN-ICHIさんとこ経由で知った。チーズはどこへ消えた?のスペンサー・ジョンソン氏の新刊、「頂きはどこにある?」が発売されてたんですね。



とまぁ僕は前作、チーズはどこへ消えた?も読んでいて、当時としては目から鱗だったわけです。その著者の10年ぶりの新刊とあれば、これは読まざるを得ない!ということで購入。
(チーズはどこへ消えた?の感想も書いています。というかポエム。)


というわけで以下感想とか。

山と谷


本書では、物事が上手く進んでないような逆境を谷に例えて、逆に、物事が上手く進んでいる状態(順境)を山と例えています。つまりは、逆境と順境における物事の対処法といった本ですね。

最初は冗長かも


話のメインとなるのは若者と老人の対話です。本格的な対話が始まるまでの展開はちょっとアレでしたが、すぐに本題に入るのであまり気になりません。

谷からでられないのは恐怖心


本書では逆境を「谷」としています。なぜ、谷から出られないのか?本書では、谷の正体を恐怖心としています。

僕が思ったのは。。例えば、サラリーマンなんかでブラック企業やパワハラ上司なんかに虐げられている状態、これを谷とすると、ブラック企業やパワハラ上司なんかは獲物を谷に留まらせようとしているのではないでしょうか。

実際、誰もがブラック企業やパワハラ上司なんかに虐げられる理由なんて無いのですが、それでも谷から出られない話はよく耳にします。

それは、恐怖心なんだと思います。相手がブラック企業なら、会社に歯向かうことや転職のリスク、パワハラ上司なら仕事の評価を下げられるかもしれません。

と、置き換えて読んだ。。


ならば谷をどう山に変えるか


谷とは恐怖心である、と本書にありました。谷を山に変える、それは恐怖心に打ち勝つことです。

だけど、恐怖に打ち勝つには半端なことではありません。そこへ、本書はこうあります。
自分なりの
具体的なビジョンに
真にしたがえば
山をつくり出すことができる。

恐怖心は消え去り
心穏やかに
うまくいくようになる。

大事なのは、「自分なりの具体的なビジョン」を持つことなのです。

だって、具体的な対処方法があるならば、それに従えば逆境を対処できるはず。対処できるイメージが湧かないということは、それはまだまだ具体的じゃないんですよ。

自分なりの具体的なビジョン(対処方法)があれば、自分の心の中に「うまくいくはずだ」という自信が芽生えるはず。そうすると、「恐怖心は消え去り 心穏やかに うまくいくようになる」はずなんです。

じゃあ具体的な方法は何か?というと、本書ではそこに言及していません。あくまで、行動のための指針を示すのみです。まぁ、具体的な方法というと、書店によくある「○○のためのテクニック」のような書籍ですね。逆に言えば、本書は「○○のためのテクニック」的な具体的な方法を述べた書籍を活かすための本、ととらえても良さそうです。


ちょっと逆に考えてみる


とすると、人生において真に戦わないといけない相手は、

恐怖心を煽って、谷に留まらせようとする連中

なんじゃないだろうか。と思った。


想定される読者層


この本を最も活かせる読者層は…

現在、逆境にある方

だと思います。これは間違いない。

ちなみに、本書では山(順境)にある人でも、そこでの振舞い方を間違えれば、たちまち谷に転落する、とあります。今現在、物事が上手くいっている方でも、本書は有用だと思いますよ。



なぜ、「できる人」は「できる人」を育てられないのか?



僕もこの本を読んだので、あなぐまさんのとこにトラバしてみる。

てか、すんごい上手くまとめられてるので僕が追記とかする必要ないやw


読んだ後で思うのは、

あなぐま: なぜ、「できる人」は「できる人」を育てられないのか?



個人的に「人を育てる」という意識はオコガマシイと思ってます。
何度も言ってる気がします。
ヒトは「育つ」んです。
勝手に成長します。
「育てる」とか、偉そうなことは言っちゃ駄目です。

激しく同意。これに尽きると思います。


本人がどれくらい成長するかというのは「当の本人が望んだとおり」になるもので、本人が望んだよりも高いレベルに成長することはまずありえないと思ってます。

だから、「育てる」ってのはちょっと違う。


なので、周囲の人間にできることと言えば邪魔をせずにまともな環境を用意して、できれば上手くモチベーションを煽ることなんじゃないかと思います。

で、「上の立場に立つ人間として」みたいな立場を意識した場合、部下よりも広く深い・高い視点を持っていてしかるべきなので、そうした見識を持って部下と接していれば自然と部下のモチベーションを上げるようなやりとりになるのではないかと思います。



■追記
上で書いた「邪魔をせずに」というのは、こちらの記事

下っ端が自分に都合の良い仕事を勝ち取る方法。:島国大和のド畜生


ならばどうするか。
とりあえずやっちゃうんだ。
自分がやりたい仕事を自分がやりたいやり方で。

んで、上司に

「ここの仕事を自分なりにやってみました。」
「使えそうなら使ってください」

って言えばいい。

てな時に、

「余計な事すんな殺すぞカスが」

という事を言わないことだと思います。


■関連エントリ
新人さんと話をした。


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